JSCO “Frontier”ってなんですか?

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第60回日本癌治療学会学術集会 会長イチオシ企画 シリーズ1.

 

JSCO “Frontier”ってなんですか?

 

「だれも見たことのないがんの臨床試験の成果をJSCOから世界に発信しよう!」
この合言葉をもとに計画中の“会長イチオシ”企画です。
吉野孝之先生(国立がん研究センター東病院)の御発案で、学会幹事の佐伯浩司先生(群馬大学)のリーダーシップの元検討委員会を結成し、各領域の新進気鋭の先生方が委員会を結成し準備を進めていただいています。有名な臨床試験のサブグループ解析などを含め、新たなデータを企業ともタイアップしながら皆さんに提示できることを目指しています。
ディスカッサントとしてASCO、ESMOからの海外招聘者等を予定しており、海外からの事前登録者には無料で視聴できるようなシステムとすることで海外からのアクセスを増やし、日本から最新の情報を世界へ発信するという斬新な、志の高いコンセプトに基づき準備中です。会長としてもとても楽しみな“イチオシ”企画です。何とか同時通訳も配置したいと思っています。

 

JSCO “Frontier”検討委員会の委員の先生方(敬称略)

委員長 吉野孝之(国立がん研究センター東病院 消化器内科)
委 員 池田公史(国立がん研究センター東病院 肝胆膵内科)
沖 英次(九州大学大学院 消化器・総合外科)
加藤 健(国立がん研究センター中央病院 頭頚部・食道内科)
塩田真己(九州大学大学院 泌尿器科)
竹政伊知朗(札幌医科大学 消化器・総合、乳腺・内分泌外科)
辻 晃仁(香川大学医学部 臨床腫瘍学)
坪井正博(国立がん研究センター東病院 呼吸器外科)
内藤陽一(国立がん研究センター東病院 先端医療科)
中村能章(国立がん研究センター東病院 消化器内科)
本間義崇(国立がん研究センター中央病院 頭頚部・食道内科)
松本光史(兵庫県立がんセンター 腫瘍内科)
JSCO2022幹事 佐伯浩司(群馬大学大学院 消化管外科)