日程表・プログラム
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日程表・プログラム
日程表
※オンデマンド配信:2024年11月11日(月)~12月20日(金)予定
・配信対象プログラム
第1会場(学術セミナーは除く)
第2会場(学術セミナー, 教育シンポジウム, 教育セッションは除く)
第3会場(フェローシップ報告会×2, アンコールセッション×2は除く)
プログラム
2024年10月4日現在
プログラム
2024年10月4日現在
セッションカテゴリー
理事長講演
理事長講演
10月25日(金) 13:00-13:30 第1会場(福岡サンパレス 1F 大ホール)
座長
藤原 俊義
岡山大学大学院医⻭薬学総合研究科 消化器外科学
がんちから日本を、そして世界を元気にする
演者
吉野 孝之
国立研究開発法人国立がん研究センター東病院 医薬品開発推進部門 消化管内科
会長講演
会長講演
10月25日(金) 13:30-14:20 第1会場(福岡サンパレス 1F 大ホール)
座長
万代 昌紀
京都大学大学院医学研究科 婦人科学産科学分野
夢を信じて、未来を生きる
The future belongs to those who believe in the beauty of their dreams
The future belongs to those who believe in the beauty of their dreams
演者
藤原 俊義
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 消化器外科学
中山恒明賞受賞記念講演
中山恒明賞受賞記念講演
10月24日(木) 13:50-14:20 第1会場(福岡サンパレス 1F 大ホール)
座長
吉野 孝之
国立研究開発法人国立がん研究センター東病院 医薬品開発推進部門 消化管内科
膵癌治療におけるArtとScience
演者
山上 裕機
和歌山県立医科大学
特別講演
特別講演1
10月24日(木) 16:00-16:50 第1会場(福岡サンパレス 1F 大ホール)
座長
渡邊 昌彦
北里大学北里研究所病院
松岡 順治
公益財団法人 橋本財団
医療ドラマからみたがん医療
演者
中園 ミホ
脚本家
特別講演2
10月24日(木) 17:00-17:50 第1会場(福岡サンパレス 1F 大ホール)
座長
大辻 英吾
京都第一赤十字病院
家族と言葉の力〜家族が支えるがん治療
演者
重松 清
小説家
特別講演3
10月25日(金) 14:30-15:20 第1会場(福岡サンパレス 1F 大ホール)
座長
山上 裕機
昭和大学 膵がん治療センター
笑顔で免疫力を!!
演者
山田 邦子
お笑いタレント
特別講演4
10月25日(金) 16:30-17:20 第1会場(福岡サンパレス 1F 大ホール)
座長
桑野 博行
おかがき病院 地域総合支援センター
Nobel Turing Challenge: Creating the Engine for Scientific Discovery
演者
北野 宏明
特定非営利活動法人システム・バイオロジー研究機構会長/沖縄科学技術大学院大学教授
特別講演5
10月26日(土) 14:00-14:50 第1会場(福岡サンパレス 1F 大ホール)
座長
調 憲
群馬大学大学院肝胆膵外科学
デザインは公共のために
演者
水戸岡 鋭治
デザイナー(株式会社ドーンデザイン研究所 代表取締役)
教育講演
教育講演1
10月24日(木) 10:40-11:20 第4会場(福岡国際会議場 2F 203)
座長
瀧川 奈義夫
川崎医科大学 総合内科学4
特殊ペプチド創薬とネオバイオロジクス創薬
演者
菅 裕明
東京大学理学系研究科 化学専攻
教育講演2
10月24日(木) 11:30-12:10 第4会場(福岡国際会議場 2F 203)
座長
野々村 祝夫
大阪大学 泌尿器科
我が国における革新的医療技術創出のための課題と将来展望
演者
金田 安史
大阪大学
教育講演3
10月25日(金) 15:30-16:20 第1会場(福岡サンパレス 1F 大ホール)
座長
袴田 健一
弘前大学大学院医学研究科 消化器外科学講座
サイバニクス医療健康イノベーション最前線~ バイオ・医療系とAI・ロボット・情報系の融合 ~
演者
山海 嘉之
筑波大学・システム情報系/サイバニクス研究センター/未来社会工学開発研究センター/CYBERDYNE
株式会社/内閣府・戦略的イノベーション創造プログラム
教育講演4
10月26日(土) 8:30-9:20 第1会場(福岡サンパレス 1F 大ホール)
座長
田邉 稔
柏市立柏病院/東京医科歯科大学名誉教授
何故ヘルスケア革命は日本がリードするか
演者
ジョニー ユー
WWJ株式会社
教育講演5
10月26日(土) 9:40-10:30 第1会場(福岡サンパレス 1F 大ホール)
座長
松原 久裕
千葉大学大学院医学研究院 先端応用外科
乳腺外科医事件から学ぶせん妄対策と医療安全
演者
水沼 直樹
東京神楽坂法律事務所
教育講演6
10月26日(土) 10:50-11:40 第1会場(福岡サンパレス 1F 大ホール)
座長
西山 正彦
群馬大学/広島大学
癌幹細胞に注目した大腸癌再発の新たなメカニズム研究
演者
前原 喜彦
公立学校共済組合 九州中央病院
教育講演7
10月26日(土) 15:10-16:00 第1会場(福岡サンパレス 1F 大ホール)
座長
國土 典宏
国立研究開発法人国立国際医療研究センター
がん臨床試験結果を統計的に読み解く
演者
森田 智視
京都大学大学院医学研究科 医学統計生物情報学
Keynote Lecture from ASCO Past President
Keynote Lecture from ASCO Past President
10月25日(金) 16:10-16:30 第3会場(福岡国際会議場 2F 201+202)
座長
河野 浩二
福島県立医科大学 消化管外科学講座
Updates from ASCO Past President Everett Vokes
演者
Everett Vokes
ASCO Past President / Medicine, University of Chicago, USA
ASCO/JSCO Joint Symposium
ASCO/JSCO Joint Symposium
10月25日(金) 16:30-18:10 第3会場(福岡国際会議場 2F 201+202)
Progress of adjuvant therapy after curative surgery
座長
河野 浩二
福島県立医科大学 消化管外科学講座
Karyn Stitzenberg
Surgical Oncology, Surgery, University of North Carolina, USA
Progress of adjuvant therapy after curative surgery
演者
Patrick Forde
Lung cancer, Oncology, Johns Hopkins University, USA
非小細胞肺がんに対する術後補助療法の変遷と展望
演者
渡辺 俊一
国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院 呼吸器外科
Using circulating tumor DNA to guide adjuvant decision-making in colorectal
cancer: ready for primetime?
演者
Benjamin Weinberg
Ruesch Center for the Cure of Gastrointestinal Cancers, Lombardi
Comprehensive Cancer Center, Georgetown University Medical Center, USA
大腸癌術後補助化学療法:現状と今後の展望
演者
髙島 淳生
国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院 消化管内科
Navigating the complexities of evolving treatment options for rectal cancer: How
to choose the best option for your patient
演者
Karyn Stitzenberg
Surgical Oncology, Surgery, University of North Carolina, USA
Keynote Lecture from ESMO Past-President
Keynote Lecture from ESMO Past-President
10月24日(木) 10:40-10:55 第3会場(福岡国際会議場 2F 201+202)
座長
吉野 孝之
国立研究開発法人国立がん研究センター東病院 医薬品開発推進部門 消化管内科
Nurturing the oncology community together: ESMO meets JSCO
演者
Solange Peters
Centre Hospitalier Universitaire Vaudois (CHUV), Lausanne, Switzerland
ESMO/JSCO Joint Symposium
ESMO/JSCO Joint Symposium
10月24日(木) 10:55-12:10 第3会場(福岡国際会議場 2F 201+202)
Precision Oncology, Past, Present and Beyond
座長
吉野 孝之
国立研究開発法人国立がん研究センター東病院 医薬品開発推進部門 消化管内科
Solange Peters
Centre Hospitalier Universitaire Vaudois (CHUV), Lausanne, Switzerland
Precision Oncology: the illustration of NSCLC
演者
Solange Peters
Centre Hospitalier Universitaire Vaudois (CHUV), Lausanne, Switzerland
我が国におけるがん遺伝子パネルによるプレシジョンメメディシンー過去、現在、未来―
演者
武藤 学
京都大学大学院医学研究科 腫瘍内科学講座
遺伝子バイオマーカーとctDNAを活用した外科医療の進歩
演者
沖 英次
九州大学大学院 消化器・総合外科
FACO/JSCO Joint Symposium
FACO/JSCO Joint Symposium1
10月24日(木) 14:20-15:50 第3会場(福岡国際会議場 2F 201+202)
Next FACO Clinical Trial on Lung Cancer
座長
光冨 徹哉
Kindai University Faculty of Medicine Department of Surgery/ FACO
Academic committee on Lung Cancer Chair
Nan Wu
Department of Thoracic surgery II, Peking University Cancer Hospital,
China
Status and prospects of treatment of metastatic lung cancer
演者
Min Hee Hong
Yonsei Cancer Center/ FACO Academic Committee on Lung Cancer, Korea
Perioperative IO treatment of local advanced NSCLC
演者
Nan Wu
Department of Thoracic surgery II, Peking University Cancer Hospital,
China
アジアの胸部腫瘍医におけるステージ III 非小細胞肺がんの治療選択に関する調査研究
演者
光冨 徹哉
和泉市立総合医療センター
FACO/JSCO Joint Symposium2
10月25日(金) 14:30-16:00 第3会場(福岡国際会議場 2F 201+202)
Remarkable Latest Clinical Trials on Digestive cancers in the World and Asia
座長
Sun Young Rha
Yonsei University College of Medicine/ KCA Chairman-elect, Korea
Jin Li
Shanghai East Hospital, Tongji University/ CSCO Deputy Chairperson of the
Board of Supervisors/ FACO Co-Chairman, China
演者
Xiaotian Zhang
Peking University Cancer Hospital, Chaina
固形癌におけるがんゲノム医療の現状と展望-SCRUM & CIRCULATE-Japanの成果から紐解く
演者
吉野 孝之
国立研究開発法人国立がん研究センター東病院 医薬品開発推進部門 消化管内科
Updates of systemic chemotherapy & immunotherapy for bile duct cancers
演者
Joon Oh Park
Division of Hematology-Oncology, Department of Medicine, Samsung Medical
Center, Sungkyunkwan University School of Medicine, Korea
The hurdles of conducting the international investigator-initiated oncology
clinical trials in Asia
演者
Yeul Hong Kim
Research & Development, Yuhan corporation, Korea
UICC-JSCO Joint Symposium
UICC-JSCO Joint Symposium
10月26日(土) 15:40-17:10 第3会場(福岡国際会議場 2F 201+202)
地域医療の格差と向き合う
座長
吉野 孝之
国立研究開発法人国立がん研究センター東病院 医薬品開発推進部門 消化管内科
野田 哲生
UICC日本委員会委員長 UICC-ARO Director/公益財団法人がん研究会 がん研究所
がん医療の未来―今後の医療提供体制や医師偏在対策を踏まえて―
演者
西嶋 康浩
厚生労働省医政局
ヘルスデータによる可視化と地域医療の未来
演者
古井 祐司
東京大学未来ビジョン研究センター データヘルス研究ユニット
がん医療・介護医療におけるDXと未来
演者
坂野 哲平
株式会社アルム 代表取締役社長
地域拠点病院と連携した連携がん対策医療ネットワークの構築を目指して
演者
松橋 延壽
岐阜大学医学部 消化器外科・小児外科
Close the Care Gap と日本の地域格差
演者
河原 ノリエ
東京大学 東洋文化研究所
ASCO/JSCOフェローシップ報告会
ASCO/JSCOフェローシップ報告会
10月24日(木) 9:00-9:45 第3会場(福岡国際会議場 2F 201+202)
座長
Charles J. Dunton
Gynecologic Oncology, OB/GYN, Mainline Healthcare, USA
河野 浩二
福島県立医科大学 消化管外科学講座
ASCO/JSCO fellowship program 2024の経験を通じて
演者
入江 宇大
順天堂大学 下部消化管外科学
ASCO2024とジョージタウン大学での腫瘍内科外来及び手術見学を通じて
演者
笠島 裕明
大阪公立大学大学院医学研究科 消化器外科
ASCO/JSCOフェローシップ2024を通して学んだ日米の薬剤開発の現状と課題
演者
佐野町 友美
国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院 腫瘍内科
ASCO/JSCO Fellowship Program 2024参加報告
演者
重松 幸佑
埼玉医科大学総合医療センター 産婦人科
ESMO/JSCOフェローシップ報告会
ESMO/JSCOフェローシップ報告会
10月24日(木) 9:45-10:30 第3会場(福岡国際会議場 2F 201+202)
座長
Anna Patrikidou
Gustave Roussy, France
河野 浩二
福島県立医科大学 消化管外科学講座
ESMO/JSCOフェローシップのご報告:欧州におけるトランスレーショナルリサーチの実践
演者
近藤 知大
京都大学大学院医学研究科 リアルワールドデータ研究開発講座
フランスにおけるGustave RoussyにおけるESMO/JSCOフェローシップ
演者
尾崎 由記範
公益財団法人がん研究会有明病院 乳腺内科
University of LeedsおよびESMO 2024を通じた福島発の大腸癌診療における新規研究構築
演者
河村 英恭
福島県立医科大学 低侵襲腫瘍制御学講座
ESMO/JSCO Fellowship Program 2024 研修報告:Gustave Roussyで学んだこと
演者
鈴木 光太郎
神戸大学医学部附属病院 腎泌尿器科
会長特別企画
会長特別企画1
10月24日(木) 9:00-10:30 第1会場(福岡サンパレス 1F 大ホール)
【1. がんを知るための企画】がん微小環境にフォーカスする
座長
今村 健志
愛媛大学大学院医学系研究科 分子病態医学講座
大塚 将之
千葉大学大学院 臓器制御外科学
扁平上皮がん進行転移に対するがん微小環境修飾因子の機能的役割
演者
中川 裕
コロンビア大学 がんセンター
がんオルガノイド培養から見えるがん微小環境
演者
井上 正宏
京都大学大学院医学研究科 クリニカルバイオリソース研究開発講座
オルガノイドによって迫るヒトがん生物学
演者
佐藤 俊朗
慶應義塾大学医学部 医化学教室
腫瘍浸潤リンパ球から見た、非小細胞肺がんの免疫微小環境の分子基盤
演者
青木 一教
国立研究開発法人国立がん研究センター研究所 免疫創薬部門
空間的遺伝子発現解析による腫瘍微小環境に着目した希少前立腺癌理解への試み
演者
渡辺 隆太
愛媛大学大学院医学系研究科 泌尿器科学
会長特別企画2
10月24日(木) 10:40-12:10 第1会場(福岡サンパレス 1F 大ホール)
【3. 未来を生きるための企画】ロボット支援手術や人工知能(AI)を駆使した未来のための外科教育システム
座長
宇山 一朗
藤田医科大学 先端ロボット・内視鏡手術学
三宅 秀明
神戸大学大学院 腎泌尿器科学分野
内視鏡外科手術におけるAI自動技術評価システムの構築と今後の展望
演者
伊藤 雅昭
国立研究開発法人国立がん研究センター東病院 大腸外科
人工知能(AI)を駆使した未来の外科教育システム
演者
篠原 尚
兵庫医科大学医学部医学科 上部消化管外科
ロボット支援手術、AI/ICTなど先端技術を包括的に統合したdigital surgery時代の外科教育
演者
竹政 伊知朗
大阪国際メディカル&サイエンスセンター
本邦泌尿器科における近未来の手術教育システムに向けた取り組み
演者
雑賀 隆史
愛媛大学大学院医学系研究科 泌尿器科
国産手術支援ロボット”hinotori”を用いた先端AI解析研究
演者
植木 秀登
神戸大学大学院医学研究科 腎泌尿器科学分野
外科領域におけるDXの活用とAI技術の教育に導入・活用する取り組み
演者
三吉 範克
大阪大学大学院医学系研究科 消化器外科
会長特別企画3
10月24日(木) 9:00-10:30 第2会場(福岡国際会議場 3F メインホール)
【1. がんを知るための企画】がんと微生物のクロストークを聴く
座長
前原 喜彦
九州中央病院
掛地 吉弘
神戸大学大学院医学研究科 外科学講座食道胃腸外科学分野
肝炎ウイルス感染に伴う発がん機構の解明
演者
福原 崇介
九州大学大学院医学研究院 ウイルス学教室
HPVによる子宮頸部発癌~その歴史から最新情報まで~
演者
京 哲
島根大学医学部 産科婦人科学
がん細胞とステルス化ウイルスのクロストーク~微小なる世界の声を聴く~
演者
垣内 慶彦
岡山大学 大学院医歯薬学総合研究科 消化器外科学
腸内環境と消化器癌
演者
大野 博司
国立研究開発法人理化学研究所 生命医科学研究センター粘膜システム研究チーム
肺癌と体内細菌叢とのクロストークを探索する
演者
庄司 文裕
独立行政法人国立病院機構九州がんセンター 呼吸器腫瘍科
LIPIスコアと腸内細菌叢および免疫療法の効果の関連性についての検討
演者
小林 孝行
がん・感染症センター都立駒込病院 呼吸器内科
会長特別企画4
10月24日(木) 16:00-17:30 第2会場(福岡国際会議場 3F メインホール)
【2. がんと向き合うための企画】がん患者の栄養を考える ~多職種介入の展望~
座長
鍋谷 圭宏
千葉県がんセンター 食道・胃腸外科 / NST
比企 直樹
北里大学医学部上部消化管外科
NSTで取り組む術後合併症患者に対する栄養療法
演者
七戸 俊明
北海道大学病院 NST
がん患者の栄養を考える ~管理栄養士の立場から~
演者
早瀬 美香
福井大学医学部附属病院 栄養部
がん患者の栄養管理を考える―多職種介入における管理栄養士の役割―
演者
斎野 容子
公益財団法人がん研究会有明病院 栄養管理部
食道切除術を受ける食道癌患者の身体機能の回復を促進する周術期多職種介入
演者
錦織 達人
京都大学大学院医学研究科 消化管外科
当院における胃がん周術期の栄養・運動介入の取組みと短期成績-管理栄養士の立場から-
演者
井上 文子
市立豊中病院 栄養管理部
会長特別企画5
10月24日(木) 14:20-15:50 第5会場(福岡国際会議場 2F 204)
【1. がんを知るための企画】がんにならない生物学を探る
座長
阿形 清和
自然科学研究機構・基礎生物学研究所
小林 武彦
東京大学定量生命科学研究所
多能性幹細胞から癌を作らない戦略をプラナリアに学ぶ
演者
阿形 清和
自然科学研究機構・基礎生物学研究所
最長寿齧歯類ハダカデバネズミの発がん防御戦略
演者
三浦 恭子
熊本大学大学院生命科学研究部 老化・健康長寿学講座
ゾウ細胞におけるDNA鎖間架橋修復
演者
吉川 泰永
北里大学獣医学部 獣医生化学研究室
コウモリのがん抑制戦略の解明とその医療応用
演者
板鼻 康至
Duke-NUS 医学系大学院大学、 癌・幹細胞生物学部、シンガポール
がん・老化の未知の原理を魚類モデルで暴く
演者
石谷 太
大阪大学微生物病研究所 生体統御分野
会長特別企画6
10月24日(木) 10:40-12:10 第8会場(福岡国際会議場 4F 409+410)
【2. がんと向き合うための企画】働き方改革とタスクシフト・シェア ~多職種の立場~
座長
馬場 秀夫
熊本大学
外山 聡
新潟大学医歯学総合病院 薬剤部
医師の働き方改革について~財政支援をはじめとしたこれからの取組について~
演者
佐々木 康輔
厚生労働省
外科医の働き方改革とタスクシフト・シェア-当院頭頸部外科の取り組み-
演者
中島 寅彦
国立病院機構九州医療センター
代行オーダーを活用したがん専門薬剤師外来におけるタスク・シフト/シェア
演者
今村 牧夫
一般財団法人倉敷成人病センター 診療支援部
意識変革を重視した医療従事者の働き方改革の推進
演者
藤 也寸志
独立行政法人国立病院機構九州がんセンター
がん薬物治療における新規デバイス導入によるタスクシフト・シェアの可能性
演者
川口 展子
京都大学医学部附属病院
高齢胃癌患者の術前評価における多職種へのタスクシフト・シェアのあり方
演者
板垣 栞
岡山大学病院 周術期管理センター
会長特別企画7
10月25日(金) 8:20-9:50 第1会場(福岡サンパレス 1F 大ホール)
【2. がんと向き合うための企画】医療経済からがん治療を考える
座長
國頭 英夫
日赤医療センター化学療法科
室 圭
愛知県がんセンター薬物療法部
患者の生活に視点を置いた急性期のがん医療~医療政策からがん治療を考える~
演者
鈴木 達也
国立研究開発法人国立がん研究センター 企画戦略局
がんの経済毒性
演者
本多 和典
愛知県がんセンター 薬物療法部
がん治療薬の医療経済評価
演者
齋藤 信也
岡山医療専門職大学
がん患者の経済毒性について ~アンケート結果より~
演者
古賀 真美
特定非営利活動法人キャンサーネットジャパン
がん患者・サバイバーにおける経済毒性の要因:第2回患者体験調査を用いた詳細分析
演者
菅 香織
京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻
費用対効果分析によるStage IV大腸癌手術後サーベイランスの検討
演者
塚本 史雄
国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院 大腸外科
会長特別企画8
10月25日(金) 10:00-11:30 第1会場(福岡サンパレス 1F 大ホール)
【1. がんを知るための企画】がん免疫に関わる細胞集団を追う
座長
中面 哲也
国立がん研究センター先端医療開発センター免疫療法分野
吉村 清
昭和大学臨床薬理研究所臨床免疫腫瘍学
難治性固形がんに対するCAR-T細胞療法の開発
演者
籠谷 勇紀
慶應義塾大学医学部 先端医科学研究所 がん免疫研究部門
がん微小環境中の老化細胞間クロストークによるがんの悪性進展化メカニズム
演者
城村 由和
金沢大学がん進展制御研究所 がん・老化生物学研究分野
Generation of therapeutic immune cells from iPSCs
演者
金子 新
京都大学iPS細胞研究所 免疫再生治療分野
大腸癌腫瘍微小環境におけるCD163陽性M2腫瘍関連マクロファージの阻害方法の開発
演者
三村 耕作
福島県立医科大学医学部 消化管外科学講座
Tertiary lymphoid structures (TLSs)の空間的分布と子宮体癌のICIの治療効果との関係
演者
濱西 潤三
京都大学大学院医学研究科 婦人科学産科学
がん免疫に関わる細胞集団と分泌型癌抑制マイクロRNAの新たな仕組みの解明と臨床応用
演者
小松 周平
京都府立医科大学 消化器外科
会長特別企画9
10月25日(金) 16:30-18:10 第2会場(福岡国際会議場 3F メインホール)
【1. がんを知るための企画】みえないがんを知る方法 ~リキッドバイオプシーは患者にどこまで恩恵をもたらすか~
座長
落谷 孝広
東京医科大学医学総合研究所 未来医療研究センター 分子細胞治療研究部門
沖 英次
九州大学大学院 消化器・総合外科学
How to Know Invisible Cancer: To What Extent Can Liquid Biopsy Benefit Patients?
演者
Ajay Goel
Department of Molecular Diagnostics and Experimental Therapeutics, City
of Hope Comprehensive Cancer Center, USA
消化管癌におけるctDNAを用いたMRD測定の意義と今後の展望
演者
小谷 大輔
国立研究開発法人国立がん研究センター東病院
超高感度体内腫瘍量モニタリングによる真の個別化医療を目指したリキッドバイオプシー
演者
西塚 哲
岩手医科大学医歯薬総合研究所 医療開発研究部門
エクソソームを標的とした新しいがん診療バイオマーカーの創出
演者
横井 暁
名古屋大学大学院医学系研究科 産婦人科
膵癌外科治療におけるリキッドバイオプシーの臨床応用~実装化へ向けた現状と課題~
演者
中村 透
北海道大学大学院医学研究科 消化器外科学教室II
局所切除後病理学的T1大腸癌のリンパ節転移と血中循環腫瘍DNAとの関連性
演者
渡邉 純
関西医科大学附属病院 下部消化管外科
会長特別企画10
10月25日(金) 8:20-9:50 第9会場(福岡国際会議場 4F 411+412)
【3. 未来を生きるための企画】どうやって育てる、がん治療専門医 ~がんプロ事業との協働~
座長
松浦 成昭
大阪国際がんセンター
馬場 英司
九州大学大学院医学研究院 連携腫瘍学分野
全国がんプロオンライン教育:多組織教員による多職種の協働養成
演者
小田 竜也
筑波大学大学院人間総合科学研究科
京都大学拠点におけるがんプロ事業の歩みと今後
演者
武藤 学
京都大学大学院医学研究科 腫瘍内科学講座
抗腫瘍薬治療の進展、終末期医療、そしてがん専門職の養成
演者
薬師神 芳洋
愛媛大学大学院医学系研究科 臨床腫瘍学
次世代北信がんプロにおけるがんプロフェッショナル養成
演者
矢野 聖二
金沢大学医薬保健研究域医学系 呼吸器内科学
患者の立場からのがんプロ事業への期待
演者
天野 慎介
一般社団法人全国がん患者団体連合会
会長特別企画11
10月25日(金) 8:20-9:50 第17会場(マリンメッセ福岡 3F サブアリーナ)
【2. がんと向き合うための企画】がん患者のリハビリテーションが目指すもの
座長
辻 哲也
慶應義塾大学 リハビリテーション医学教室
杉原 進介
国立病院機構四国がんセンター 骨軟部腫瘍・整形外科
食道がんに対する集学的外科治療時代の多職種連携周術期管理
演者
大幸 宏幸
国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院 食道外科
Exercise Oncology : がん患者の身体活動・運動への着目
演者
田沼 明
順天堂大学医学部附属静岡病院 リハビリテーション科
がん患者の日常生活活動とリハビリテーション治療
演者
加賀谷 斉
国立長寿医療センター リハビリテーション科部
がん患者が「歩ける」ことの意義 ーがんリハとがんロコモを考えるー
演者
河野 博隆
帝京大学医学部 整形外科学講座
緩和ケアにおけるリハビリテーションの重要性
演者
下山 理史
愛知県がんセンター 緩和ケア部
高齢胃癌患者に対する術前プレハビリテーションの効果を検証するランダム化比較試験
演者
山本 和義
大阪大学大学院医学系研究科 消化器外科
会長特別企画12
10月26日(土) 8:30-10:00 第2会場(福岡国際会議場 3F メインホール)
【3. 未来を生きるための企画】新たなバイオ製剤による近未来のがん治療
座長
佐谷 秀行
藤田医科大学腫瘍医学研究センター
大津 敦
国立がん研究センター東病院
EGFR inhibition for chemoprevention of hepatocellular carcinoma
演者
Kenneth Tanabe
Surgery, Harvard Medical School, USA
Repurposed Tumor Cells for Cancer Immunotherapy
演者
Khalid Shah
Center for Stem Cell and Translational Immunotherapy, Neurosurgery, BWH /
Harvard Medical School, USA
腫瘍融解アデノウイルス:強力な細胞障害活性と免疫賦活効果を有する近未来のがん治療
演者
黒田 新士
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 消化器外科学
腫瘍溶解性レオウイルスを用いた胃癌に対する新規癌治療法の開発
演者
衛藤 剛
大分大学消化器・小児外科
固形がんに対する新規CAR-T療法技術
演者
玉田 耕治
山口大学大学院医学系研究科 免疫学講座
会長特別企画13
10月26日(土) 10:10-11:40 第2会場(福岡国際会議場 3F メインホール)
【3. 未来を生きるための企画】創薬研究の夢とハードル
座長
藤原 康弘
独立行政法人医薬品医療機器総合機構 理事長
土井 俊彦
国立がん研究センター東病院
酵素活性の可視化・活用を軸とする、新たな低分子がんセラノスティクス技術の創製
演者
浦野 泰照
東京大学大学院医学系研究科
創薬バイオ企業キャンバスの挑戦、戦略、展望
演者
河邊 拓己
株式会社キャンバス
腫瘍溶解ウイルスの実用化に向けて -産学連携TRモデルの経験-
演者
吹野 晃一
オンコリスバイオファーマ株式会社 メディカルサイエンス室
固形がんを破壊可能なNK細胞様製剤GAIA-102の臨床開発
演者
米満 吉和
九州大学大学院薬学研究院 バイオ医薬創成学
アストラゼネカにおけるがん治療戦略と創薬研究
演者
藤根 清考
アストラゼネカ株式会社 研究開発本部 データサイエンス&イノベーション統括部
会長特別企画14
10月26日(土) 15:00-16:50 第16会場(マリンメッセ福岡 2F 大会議室)
【3. 未来を生きるための企画】がん診療におけるAI(人工知能)活用の現況と近未来での展望
座長
中村 祐輔
国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所
浜本 隆二
国立がん研究センター研究所 医療AI研究開発分野
いまさら聞けないAI・生成AI入門と癌治療への活用に向けた展望
演者
瀬々 潤
ヒューマノーム研究所
胃生検病理診断支援AIの開発と臨床実装へ向けた取り組み
演者
阿部 浩幸
東京大学大学院医学系研究科 人体病理学・病理診断学
高精度放射線治療を高度化させるAIの活用と課題
演者
椎木 健裕
山口大学医学部附属病院 放射線治療部
AIとメタバースを用いた骨軟部腫瘍診療革命-早期診断から患者支援まで-
演者
長谷井 嬢
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 医療情報化診療支援技術開発講座
乳癌診療におけるデジタル問診を用いたコミュニケーション支援システムの活用
演者
井上 有香
公益財団法人がん研究会有明病院 乳腺センター外科
食道癌におけるAIを用いた病理学的完全奏効の術前診断システムの構築
演者
松田 諭
慶應義塾大学医学部 外科学(一般・消化器)
腹腔鏡下胃切除術での合併症回避のランドマーク教示AIシステム; 次世代の外科医育成へ
演者
青山 佳正
大分大学医学部 消化器・小児外科
胃癌検出の内視鏡AIの臨床導入
演者
平澤 俊明
公益財団法人がん研究会有明病院 上部消化管内科
会長特別企画15
10月26日(土) 10:00-12:00 第17会場(マリンメッセ福岡 3F サブアリーナ)
香川 俊輔
岡山大学病院 腫瘍センター
Future Perspectives on Multidisciplinary Cancer Care through Collective Impact
and EDI in Addressing Healthcare Disparities
基調講演/ディスカッサント
Naoto T. Ueno
University of Hawaiʻi Cancer Center, USA
ディスカッサント
飯原 大稔
岐阜大学医学部附属病院 薬剤部
ディスカッサント
入江 佳子
虎の門病院 看護部
ディスカッサント
土屋 雅美
慶應義塾大学 薬学部 医薬品情報学講座
ディスカッサント
蓮岡 佳代子
岡山大学病院 腫瘍センター
ディスカッサント
藏田 靖子
岡山大学病院 薬剤部
会長企画 教育シンポジウム
会長企画 教育シンポジウム1
10月25日(金) 8:20-9:50 第11会場(福岡国際会議場 5F 501)
医学系トップジャーナルへの通し方~質の高い臨床試験のアクセプトまでの工夫~
座長
吉田 和弘
岐阜大学
吉野 孝之
国立研究開発法人国立がん研究センター東病院 医薬品開発推進部門 消化管内科
演者
Ulrike Harjes
Nature Medicine, Springer Nature, Germany
ADAURA-OS:NEJM掲載までの道のり
演者
坪井 正博
国立研究開発法人国立がん研究センター東病院 呼吸器外科
医学ジャーナル掲載のコツ:成功する研究・臨床試験の実例とヒント
演者
久保木 恭利
国立研究開発法人国立がん研究センター東病院 先端医療科
重要な結果だが微妙に弱点のある臨床試験のデータをトップジャーナルに掲載する方法
演者
佐治 重衡
福島県立医科大学医学部 腫瘍内科学講座
JCOG1109がThe LancetにAcceptされるまで
演者
加藤 健
国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院 頭頸部・食道内科
Journal of Clinical Oncologyへの通し方~私はこうして、1年間に2論文を通しました
演者
金光 幸秀
国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院 大腸外科
会長企画 教育シンポジウム2
10月26日(土) 15:40-17:10 第8会場(福岡国際会議場 4F 409+410)
医学・医療における生成AIの可能性と課題
座長
山口 類
愛知県がんセンター
若井 俊文
新潟大学 消化器・一般外科学
ヘルスケア事業者のための生成AI活用ガイドをはじめとした生成AIに関する取組
演者
井上 真夢
日本デジタルヘルス・アライアンス
生成AIは創薬を変革できるのか
演者
奥野 恭史
京都大学大学院医学研究科 ビッグデータ医科学分野
PubMedに生成AIを応用した新しいエビデンス構築の手法
演者
井上 謙一
湘南記念病院 乳がんセンター
生成AIを安全に応用する試み~非構造化カルテ情報からのデータ抽出~
演者
石田 憲太郎
京都大学大学院医学研究科 婦人科学産科学分野
参照する情報源を限定したChatGPTによるがん情報提供のハルシネーション排除の可能性
演者
西迫 宗大
国立がん研究センター がん対策研究所
特別シンポジウム
特別シンポジウム1
10月25日(金) 10:00-11:30 第12会場(福岡国際会議場 5F 502)
がんを知り,がんと向き合い,未来を生きるための絆:ネットワーク・ナビゲーターの役割
座長
市川 大輔
山梨大学医学部 外科学講座第1教室
調 憲
群馬大学大学院 肝胆膵外科学
がんを知り,がんと向き合い,明日に向かう絆:ネットワークナビゲーターへの期待
基調講演
調 憲
日本癌治療学会がん診療連連携・認定ネットワークナビゲーター委員会
がんとの共生に係る国の取組について
演者
九十九 悠太
厚生労働省 健康・生活衛生局がん・疾病対策課
北海道の活動~がん相談支援センターとピアサポーターのネットワーク~
演者
木川 幸一
独立行政法人国立病院機構北海道がんセンター 患者総合支援センター
神奈川県の活動
演者
村上 利枝
神奈川県厚生連相模原協同病院
がんナビゲーターの活動はがん患者会の仲間と共に
演者
野崎 安美
よりよいがん医療をめざす近江の会
がん医療ネットワークナビゲーター薬剤師ナビの活動紹介
演者
野村 久祥
日本癌治療学会 がん診療連携・認定ネットワークナビゲーター委員会 薬剤師ナビワーキンググループ
特別発言
相羽 惠介
戸田中央総合病院 腫瘍内科
特別シンポジウム2
10月26日(土) 10:40-12:10 第7会場(福岡国際会議場 4F 404+405+406)
MRDがもたらす切除可能固形がん周術期治療の近未来―切除可能固形がんにおけるMRD利用ガイダンス発刊に寄せて―
座長
長谷川 潔
東京大学 肝胆膵外科・人工臓器移植外科
沖 英次
九州大学大学院 消化器・総合外科学
1. 総論:MRD による臨床開発の現状
演者
小林 信
国立研究開発法人国立がん研究センター東病院
2. ディベート「切除可能固形がん周術期におけるMRD利用は有効か?」
有効である
ディベート
橋本 直佳
国立がん研究センター東病院
有効ではない
ディベート
大場 彬博
静岡県立静岡がんセンター 消化器内科
3. 各領域における臨床動向
消化管
演者
橋本 直佳
国立研究開発法人国立がん研究センター東病院
肺
演者
唐崎 隆弘
虎の門病院 呼吸器センター外科
乳腺
演者
尾崎 由記範
がん研有明病院 乳腺内科
泌尿器
演者
加藤 大悟
大阪大学大学院医学系研究科 泌尿器科
肝胆膵
演者
大場 彬博
静岡県立静岡がんセンター 消化器内科
その他(頭頚部、婦人科、皮膚科)
演者
藤澤 孝夫
国立がん研究センター東病院
4. CQ紹介
演者
小林 信
国立研究開発法人国立がん研究センター東病院
領域横断シンポジウム
領域横断シンポジウム1
10月24日(木) 14:20-15:50 第2会場(福岡国際会議場 3F メインホール)
がんゲノム医療の現状と未来~多遺伝子パネル検査の臨床導入のインパクト~
座長
武藤 学
京都大学大学院医学研究科 腫瘍内科学
木下 一郎
北海道大学
がんゲノムプロファイリング検査と治療選択肢について
演者
下井 辰徳
国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院 腫瘍内科
多遺伝子パネル検査を活用した遺伝性腫瘍診療 ~がんの診断・治療・予防に活かす~
演者
山本 英喜
岡山大学学術研究院医歯薬学域 臨床遺伝子医療学
がんゲノム医療時代における遺伝性がん易罹患症候群に対する日本遺伝性腫瘍学会の活動
演者
石田 秀行
一般社団法人 日本遺伝性腫瘍学会
初回治療前の包括的ゲノム解析による個別化治療:FIRST-Dx試験の1年間の追跡データ
演者
蘆田 玲子
和歌山県立医科大学附属病院 内科学第2講座
がん遺伝子パネル検査結果に基づく治療における適応外薬剤使用についての国民意識調査
演者
松原 淳一
京都大学医学部附属病院 腫瘍内科
がんゲノム遺伝子パネル検査の臨床導入による地方におけるインパクト
演者
奥川 喜永
三重大学医学部附属病院 ゲノム医療部
領域横断シンポジウム2
10月24日(木) 9:00-10:30 第9会場(福岡国際会議場 4F 411+412)
周術期管理におけるチーム医療とERAS
座長
海道 利実
聖路加国際病院 消化器・一般外科
渡邊 雅之
がん研有明病院 消化器外科
せん妄対策を視野に入れた食道癌周術期管理における複合的アプローチ
演者
大井 正貴
三重大学大学院医学系研究科 消化管小児外科学
胃全摘・食道切除患者への在宅夜間経腸栄養療法のインパクト
演者
小西 智規
日本赤十字社京都第一赤十字病院 消化器外科
超低肺機能の食道癌患者に対し、NACを経て根治手術を行うための多職種介入について
演者
松本 眞琴
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 消化器外科学
本邦外科手術における周術期管理の現状について
演者
海堀 昌樹
日本外科代謝栄養学会周術期管理委員会ワーキンググループ
術後早期回復に向けた栄養介入
演者
真壁 昇
関西電力病院 疾患栄養治療センター
骨盤拡大手術におけるチーム医療 -周術期の看護の関わり合い-
演者
大塚 愛未
兵庫医科大学病院 看護部
領域横断シンポジウム3
10月24日(木) 16:00-17:30 第12会場(福岡国際会議場 5F 502)
メディカルスタッフが実施する支持療法の臨床研究
座長
吉村 知哲
岐阜薬科大学
飯原 大稔
岐阜大学医学部附属病院 薬剤部
カペシタビン誘発性手足症候群に対するジクロフェナク外用剤の予防的有効性試験
演者
飯村 洋平
東京大学医科学研究所附属病院 薬剤部
がん悪液質における薬物療法のエビデンス~取り組む中で見えてくる現実と課題~
演者
藤井 宏典
岐阜大学医学部附属病院 薬剤部
薬剤師が行う化学療法誘発悪心・嘔吐の臨床研究
演者
林 稔展
福岡大学 薬学部
領域横断シンポジウム4
10月24日(木) 16:10-17:50 第16会場(マリンメッセ福岡 2F 大会議室)
ナビゲーション手術の最先端 ―診療分野別のknack & pitfallの共有とさらなるprecision surgeryを目指して―
座長
小林 寛
東京大学 整形外科
成田 善孝
国立がん研究センター 脳神経外科
骨・軟部腫瘍外科におけるナビゲーション手術のknack & pitfall
演者
藤原 智洋
岡山大学病院 整形外科
脳神経外科におけるナビゲーション手術-ロボットナビゲーションによる精密手術-
演者
黒住 和彦
浜松医科大学 脳神経外科
経鼻内視鏡手術における術中ナビゲーションの役割と課題
演者
田中 秀峰
筑波大学医学医療系 耳鼻咽喉科・頭頸部外科
手術ナビゲーション開発の最前線と、術中記録AIの活用
演者
中島 義和
東京医科歯科大学生体材料工学研究所 情報医工学分野
鏡視下肝切除におけるシミュレーションとICG蛍光法による術中イメージングの有用性
演者
大村 仁昭
地方独立行政法人りんくう総合医療センター 消化器外科
直腸癌局所再発に対するナビゲーション併用した腹腔鏡下骨盤内臓全摘+仙骨合併切除
演者
木村 慶
兵庫医科大学 下部消化管外科
外科医の暗黙知を詰め込んだ対話型AI外科教育システムの開発
演者
遠藤 裕一
大分大学医学部附属病院 消化器・小児外科
領域横断シンポジウム5
10月24日(木) 9:00-10:30 第17会場(マリンメッセ福岡 3F サブアリーナ)
消化管がんに対する内視鏡診断・治療のTips
座長
岡田 裕之
姫路赤十字病院
浦岡 俊夫
群馬大学大学院 消化器・肝臓内科学
口腔癌・咽喉頭癌の早期発見のために消化器内視鏡が出来ること
演者
濱田 健太
岡山大学 実践地域内視鏡学講座
H. pylori陰性時代における内視鏡検診の現状
演者
塩谷 昭子
川崎医科大学 消化器内科
十二指腸上皮性腫瘍に対する内視鏡治療の現況と展望
演者
土肥 統
京都府立医科大学大学院医学研究科 消化器内科学
大腸ポリープの質的診断支援AI機器の多施設単群前向き研究サブグループ解析
演者
佐藤 圭吾
群馬大学医学部 消化器・肝臓内科
下部消化管腫瘍の内視鏡治療
演者
山村 健史
名古屋大学医学部附属病院 消化器内科
領域横断シンポジウム6
10月25日(金) 10:00-11:30 第4会場(福岡国際会議場 2F 203)
腫瘍循環器学の課題と展望
座長
赤澤 宏
東京大学
池田 正孝
兵庫医科大学 消化器外科学講座下部消化管外科
腫瘍循環器学の診療、研究および教育の課題
演者
石岡 千加史
JR仙台病院
腫瘍循環器学の診療ガイドライン - エビデンス・ギャップが示す現状と今後の課題
演者
佐瀬 一洋
順天堂大学大学院医学研究科 臨床薬理学
乳がん診療における心毒性の特徴とOnco-Cardiologyの重要性
演者
澤木 正孝
愛知県がんセンター
腫瘍循環器学の接点
演者
田中 善宏
岐阜大学大学院医学系研究科 消化器外科・小児外科
日本人がん患者における周術期静脈血栓塞栓症の予防方法における課題
演者
畑 泰司
独立行政法人労働者健康安全機構関西労災病院 外科
大腸癌化学療法が血中エドキサバン濃度に及ぼす影響の検討
演者
宋 智亨
兵庫医科大学 下部消化管外科
領域横断シンポジウム7
10月25日(金) 16:10-17:40 第4会場(福岡国際会議場 2F 203)
粒子線治療の未来 ~新たな適応拡大での躍進~
座長
秋元 哲夫
東京慈恵会医科大学/国立がん研究センター 東病院
佐伯 浩司
群馬大学大学院 消化管外科
Advancing Proton Therapy in Thoracic Malignancies: Heart Sparing and Immune
Modulation
演者
Joe Yujiao Chang
Thoracic Radiation Oncology, University of Texas MD Anderson Cancer
Center, USA
膵癌の長期予後改善を目指した新規重粒子線治療開発
演者
篠藤 誠
量子科学技術研究開発機構 QST病院
肝癌の粒子線治療
演者
渋谷 圭
群馬大学医学部附属病院 放射線治療科
肺癌粒子線治療の保険適用
演者
原田 英幸
静岡県立静岡がんセンター 放射線・陽子線治療センター
消化管腫瘍の粒子線治療
演者
徳丸 直郎
兵庫県立粒子線医療センター 放射線科
領域横断シンポジウム8
10月25日(金) 10:00-11:30 第5会場(福岡国際会議場 2F 204)
人生会議(アドバンスケアプランニング:ACP)~癌治療の現場でどう活かされるか~
座長
有賀 悦子
帝京大学 医学部緩和医療学講座
片山 英樹
岡山大学病院 緩和支持医療科
ACPは本当に必要なのか? ~腫瘍内科医の立場から、「人生会議」について考える~
演者
高野 利実
公益財団法人がん研究会有明病院 乳腺内科
ACPのエビデンスと現実~癌治療の現場でどう考えるか
演者
森 雅紀
社会福祉法人聖隷福祉事業団総合病院聖隷三方原病院 緩和支持治療科
癌治療の現場でどう活かされるか(緩和医療医の立場から)
演者
大谷 弘行
独立行政法人国立病院機構九州がんセンター 緩和治療科
治療期からのshared decision makingと地域間の差異の理解が円滑なACPの普及に繋がる
演者
中島 信久
琉球大学病院地域・国際医療部 緩和ケアセンター
多職種連携で行うACPが切除不能消化管癌の看取り場所に与える影響について
演者
伊藤 慎吾
第二川崎幸クリニック 外科
「患者が大切にしている家族等の診察同席」に関する職員の意識調査
演者
稲見 摩紀子
公益財団法人がん研究会有明病院
領域横断シンポジウム9
10月25日(金) 8:20-10:00 第6会場(福岡国際会議場 4F 401+402+403)
小児・AYA世代のがん患者等の妊孕性温存に関する診療ガイドライン2024年の解説
座長
鈴木 直
聖マリアンナ医科大学 産婦人科学
大須賀 穣
東京大学大学院医学系研究科 産婦人科学
小児・AYA世代がん等患者の妊孕性温存に関する診療ガイドライン2024年版の概説
演者
北野 敦子
聖路加国際病院 腫瘍内科
2024年版の意義と改訂作業から見えたがん・生殖医療の課題と展望
演者
原田 美由紀
東京大学大学院医学系研究科 産婦人科学
がん治療に係る妊娠に関する留意点と性腺毒性のリスク分類表について
演者
米村 雅人
国立研究開発法人国立がん研究センター東病院 薬剤部
厚生労働省におけるがん患者等の妊孕性温存療法に対する取組
演者
木澤 莉香
厚生労働省 健康・生活衛生局 がん・疾病対策課
領域横断シンポジウム10(日本腹膜播種研究会ジョイント企画)
10月25日(金) 14:30-16:00 第8会場(福岡国際会議場 4F 409+410)
腹膜播種制御の現在・未来
座長
北山 丈二
自治医科大学 消化器一般移植外科
長尾 昌二
岡山大学 産婦人科
進行上皮性卵巣癌に対する腹腔内化学療法
演者
長尾 昌二
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 産婦人科
胃癌腹膜播種に対する全身薬物療法の未来
演者
成田 有季哉
愛知県がんセンター 薬物療法部
腹膜播種陽性胃がん症例に対する腹腔内+全身化学療法後のconversion surgeryと palliative surgeryの有効性について
演者
今野 元博
近畿大学医学部 外科
膵癌腹膜播種制御の現在・未来
演者
里井 壯平
関西医科大学附属病院 胆膵外科
本邦における大腸癌腹膜播種制御の現在・未来
演者
志田 大
東京大学医科学研究所 フロンティア外科学分野
全量ドレナージとKM-CARTによる大量癌性腹水患者の積極的症状緩和と癌治療の再開
演者
松崎 圭祐
要町病院 腹水治療センター
領域横断シンポジウム11
10月25日(金) 16:10-17:40 第10会場(福岡国際会議場 4F 413+414)
がん薬物療法患者に対する多職種アプローチ ―チームによる横断的管理とDX時代における情報ケアのあり方―
座長
寺田 智祐
京都大学医学部附属病院 薬剤部
小松 嘉人
北海道大学病院腫瘍センター化学療法部
高齢化時代におけるチーム医療 ~高齢者がん診療におけるニューノーマル~
演者
津端 由佳里
島根大学医学部附属病院 呼吸器・化学療法内科
がん患者における情報ニーズと薬剤師の役割
演者
東 加奈子
東京医科大学病院 薬剤部
多職種アプローチを実現する治療開始前からの患者支援体制
演者
平野 勇太
国立研究開発法人国立がん研究センター東病院
がん患者に口腔管理を円滑に提供できるようにするには
演者
山崎 知子
埼玉医科大学国際医療センター頭頸部腫瘍科・耳鼻咽喉科
抗癌剤投与中における癌関連倦怠感とカルニチン血中濃度
演者
永生 高広
防衛医科大学校 外科学講座
免疫関連有害事象問診アプリケーションの有用性と今後の展望
演者
矢野 安樹子
愛媛大学医学部附属病院 薬剤部
領域横断シンポジウム12
10月25日(金) 8:20-9:50 第12会場(福岡国際会議場 5F 502)
口腔ケアにおける多職種連携―医師、歯科医師、薬剤師、看護師、歯科衛生士による患者ケア―
座長
松尾 宏一
福岡大学 薬学部 腫瘍・感染症薬学教室
林 稔展
福岡大学 薬学部 救急・災害医療薬学教室
癌治療をサポートする多職種連携口腔健康管理
演者
山添 淳一
九州大学病院 高齢者歯科・全身管理歯科
がん治療における口腔ケアの実践と多職種連携―歯科衛生士の立場から―
演者
塚本 葉子
九州大学病院医療技術部 歯科衛生室
がん治療における口腔ケアの実践と多職種連携―看護師の立場から―
演者
満身 美弥子
九州大学病院 看護部
多職種連携によるがん患者の口腔粘膜炎対策と薬剤師の役割
演者
吉田 謙介
東京薬科大学薬学部 医薬品安全管理学教室
領域横断シンポジウム13
10月25日(金) 10:00-11:30 第17会場(マリンメッセ福岡 3F サブアリーナ)
がん支持療法up to date~治療を支え、QOLを支える~
座長
佐伯 俊昭
埼玉医科大学国際医療センター
松岡 弘道
国立がん研究センター中央病院精神腫瘍科
腫瘍神経科学領域の理解と次世代型緩和医療の実施:緩和医療を科学することの重要性
演者
葛巻 直子
星薬科大学 薬理学研究室
がん支持療法ーQOLを支えるリハビリテーション
演者
安部 能成
穂波の郷クリニック リハビリテーション研究科
多発骨転移を有する進行がん患者への支持療法
演者
大串 祐美子
医療法人東札幌病院
口腔支持療法が支えるがん治療 ~”食べる”ことへのサポートと多職種連携~
演者
古賀 陽子
東京女子医科大学医学部 歯科口腔外科学講座 口腔顎顔面外科分野
がん治療の急性期から安定期を見据えた皮膚障害への支持療法とアピアランスケア
演者
柳 朝子
国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院 看護部
領域横断シンポジウム14
10月26日(土) 15:40-17:10 第4会場(福岡国際会議場 2F 203)
遺伝性腫瘍の着床前遺伝学的検査に関する現状と課題
座長
三上 幹男
湘南医療大学
平沢 晃
岡山大学学術研究院医歯薬学域 臨床遺伝子医療学分野
本邦のがん・生殖医療における着床前遺伝学的検査の課題
演者
鈴木 直
聖マリアンナ医科大学 産婦人科学
遺伝性腫瘍の着床前遺伝学的検査に関する現状と課題
演者
佐々木 愛子
国立成育医療研究センター 周産期・母性診療センター/遺伝診療センター
当院でのアンケート調査から考える遺伝性腫瘍とPGT-M
演者
新川 裕美
公益財団法人がん研究会有明病院 臨床遺伝医療部
遺伝性腫瘍の着床前遺伝学的検査(PGT-M) -経験者としての想い-
演者
野口 麻衣子
RB(網膜芽細胞腫)ピアサポートの会
領域横断シンポジウム15
10月26日(土) 15:40-17:10 第5会場(福岡国際会議場 2F 204)
免疫療法におけるPD-L1検査のあり方/新たなバイオマーカー
座長
高山 哲治
徳島大学医歯薬学研究部 消化器内科学
高野 利実
がん研有明病院
免疫チェックポイント阻害剤の効果増強ー腸内細菌叢を標的とした次世代治療法の開発ー
演者
角田 卓也
昭和大学医学部 腫瘍内科
免疫療法におけるPD-L1検査
演者
谷田部 恭
国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院 病理診断科
がん免疫療法のバイオマ-カ-
演者
谷﨑 潤子
近畿大学医学部 内科学教室 腫瘍内科部門
がん免疫療法におけるPD-L1検査の臓器横断的実践法:診療ガイドラインから
演者
二宮 貴一朗
岡山大学病院 ゲノム医療総合推進センター
淡明細胞型腎細胞癌に対するNGS解析およびPD-L1検査の相互比較性の検討
演者
洪 陽子
大阪大学大学院医学系研究科 器官制御外科学講座(泌尿器科学)
領域横断シンポジウム16
10月26日(土) 10:10-11:40 第6会場(福岡国際会議場 4F 401+402+403)
がん治療と妊孕性温存・生殖医療:若年がん患者への対話とサポートシステム
座長
中塚 幹也
岡山大学学術研究院保健学域
鈴木 直
聖マリアンナ医科大学産婦人科学
小児がん患者の妊孕性温存 (小児内分泌医の立場から)
演者
三善 陽子
大阪樟蔭女子大学健康栄養学部健康栄養学科 臨床栄養発育学研究室
乳がん患者の妊孕性温存・生殖医療の現状と課題
演者
岩谷 胤生
岡山大学病院 乳腺・内分泌外科
がん治療と妊孕性温存における若年患者との対話と支援―看護師の立場から
演者
渡邊 知映
昭和大学 保健医療学部
千葉県がん・生殖医療ネットワークの設立と活動状況
演者
市川 智彦
千葉大学医学部附属病院 千葉県がん・生殖医療相談支援センター
領域横断シンポジウム17
10月26日(土) 14:00-15:30 第8会場(福岡国際会議場 4F 409+410)
癌治療におけるARCAD Asia・リアルワールドデータベース事業の立ち上げと成果
座長
大津 敦
国立がん研究センター東病院
吉野 孝之
国立研究開発法人国立がん研究センター東病院 医薬品開発推進部門 消化管内科
がん臨床試験統合データベースとしてのARCADアジア
演者
沖 英次
九州大学大学院医学研究院 消化器・総合外科
ARCAD Asiaデータベースを活用した解析の実例
演者
山崎 健太郎
静岡県立静岡がんセンター
ARCAD Gastricについて
演者
寺島 雅典
静岡県立静岡がんセンター 胃外科
薬事申請におけるリアルワールドの適切な「妥当性」と「信頼性」について
演者
坂東 英明
国立研究開発法人国立がん研究センター東病院 医薬品開発推進部門
ARCADデータベースと利活用について
演者
三角 俊裕
国立研究開発法人国立がん研究センター東病院
特別発言
前原 喜彦
九州中央病院
領域横断シンポジウム18
10月26日(土) 8:30-10:00 第12会場(福岡国際会議場 5F 502)
IT技術を用いたがん患者の副作用管理―がん治療関連有害事象の早期発見と対応を目指して―
座長
三宅 知宏
伊勢赤十字病院 薬剤部
安部 正和
浜松医科大学医学部 産婦人科
デジタルがつなげる患者と医療者の架け橋
演者
桂 英之
国民健康保険小松市民病院 薬剤科
地域一体となった有害事象モニタリングを可能とする電子患者日誌
演者
大畑 紘一
岐阜大学医学部附属病院 薬剤部
ライフログによるQOL把握と患者の意見に基づいたePROの開発
演者
山口 建
京都大学大学院医学研究科 医学部婦人科学産科学
アプリと電子カルテを統合したがん治療の副作用モニタリングの取り組み
演者
堀江 良樹
聖マリアンナ医科大学病院 腫瘍内科
ePROのさらに先へ:医療DxとPHRが描く未来
演者
錢谷 聖子
株式会社Welby マーケティング部
領域横断シンポジウム19
10月26日(土) 10:10-11:40 第12会場(福岡国際会議場 5F 502)
がんに対する啓発活動と予防医薬の推進―多職種で取り組む社会活動―
座長
野村 久祥
京都大学医学部附属病院 薬剤部
佐野 元彦
星薬科大学 実務教育研究部門
HPVワクチン普及に向けた厚生労働省の活動
演者
前田 彰久
厚生労働省健康・生活衛生局感染症対策部 予防接種課
地域のクリニック医師から見たHPVワクチンの普及
演者
宮木 康成
三宅おおふくクリニック 婦人科
薬剤師への教育的介入によるHPVワクチンの知識と推奨意欲の向上: 接種率向上に貢献
演者
湧井 宣行
星薬科大学 実務教育研究部門
保険薬局での子宮頸がん健診とHPVワクチン啓発の取り組み
演者
中島 美紀
(有)キムラ薬局 本店
領域横断ワークショップ
領域横断ワークショップ1
10月24日(木) 14:20-15:50 第1会場(福岡サンパレス 1F 大ホール)
高齢がん患者に対するがん診療
座長
津端 由佳里
島根大学医学部附属病院 呼吸器・化学療法内科
辻 晃仁
香川大学 臨床腫瘍学
高齢がん患者への意思決定支援
演者
小川 朝生
国立研究開発法人国立がん研究センター東病院
抗がん薬の減量が高齢患者では必要なのか?
演者
今村 知世
昭和大学先端がん治療研究所
高齢者に対する外科治療 ~システマティックレビューと高齢者機能評価の結果から~
演者
田中 千恵
名古屋大学医学部附属病院 消化器腫瘍外科
高齢者進行性腎細胞癌における薬物療法の治療効果と安全性:リアルワールドデータから
演者
加藤 大悟
大阪大学大学院医学系研究科 泌尿器科
高齢者進行再発胃癌症例に対するS-1+ドセタキセル併用療法の第II相臨床試験(OGSG0902)
演者
川瀬 朋乃
市立豊中病院 外科
高齢大腸癌患者における主観的包括的栄養評価(SGA)の有用性:単施設前向き観察研究
演者
寺石 文則
岡山大学病院 消化管外科
高齢消化器がん患者における術後嚥下機能低下に関わる因子の検討
演者
吉山 志織
堺市立総合医療センター リハビリテーション技術科
高齢胃がん患者に対する周術期管理センター介入成果の検討
演者
田村 利枝
岡山大学病院 周術期管理センター
領域横断ワークショップ2
10月24日(木) 10:40-12:10 第2会場(福岡国際会議場 3F メインホール)
多職種連携で構築するがんゲノム・遺伝診療体制
座長
豊岡 伸一
岡山大学
土原 一哉
国立がん研究センター 先端医療開発センター
がんゲノム医療時代における遺伝性疾患の診断意義とGene Awarenessプロジェクト
演者
植木 有紗
公益財団法人がん研究会有明病院 臨床遺伝医療部
がんゲノム医療・遺伝医療における多職種連携ー看護師の役割ー
演者
蓮岡 佳代子
岡山大学病院 腫瘍センター
がんゲノム医療に係る薬剤師の現状を踏まえた教育プログラム開発への取り組み
演者
櫻井 洋臣
慶應義塾大学病院 薬剤部
認定遺伝カウンセラーとゲノム医療時代の多職種連携
演者
田辺 記子
埼玉医科大学総合医療センター ゲノム診療科
各病院におけるメディカルスタッフの役割の比較
演者
田路 紗和子
兵庫県立がんセンター
がんゲノム医療中核拠点病院における個別化医療への薬剤師の関わりと課題
演者
馬場 楓
国立研究開発法人国立がん研究センター東病院 薬剤部
領域横断ワークショップ3
10月24日(木) 16:00-17:30 第8会場(福岡国際会議場 4F 409+410)
術前化学療法における免疫チェックポイント阻害薬の役割
座長
前門戸 任
自治医科大学 内科学講座 呼吸器内科学部門
井本 滋
杏林大学医学部 乳腺外科
切除可能肺がん領域における術前免疫チェックポイント阻害剤の役割
演者
青景 圭樹
国立研究開発法人国立がん研究センター東病院 呼吸器外科
免疫チェックポイント阻害薬を用いた術前化学療法の実際
演者
伊藤 宏之
地方独立行政法人神奈川県立病院機構神奈川県立がんセンター 呼吸器外科
食道癌術前化学療法における免疫チェックポイント阻害薬の意義と可能性
演者
安田 卓司
近畿大学医学部 外科学教室上部消化管部門
乳がん術前化学療法のおける免疫チェックポイント阻害剤の役割
演者
高橋 侑子
岡山大学病院 乳腺・内分泌外科
TNBCに対するペムブロリズマブを用いた術前化学療法-リアルワールドでの後方視的研究-
演者
小口 億人
医療法人鉄蕉会亀田総合病院 腫瘍内科
領域横断ワークショップ4
10月24日(木) 14:20-15:50 第17会場(マリンメッセ福岡 3F サブアリーナ)
がん性狭窄に対する緩和治療
座長
曽根 美雪
国立がん研究センター中央病院
松橋 延壽
岐阜大学 消化器外科・小児外科
がん性狭窄に対するIVR;消化管系
演者
新槇 剛
静岡県立静岡がんセンター IVR科
がん性狭窄に対するIVR:血管系
演者
佐藤 洋造
愛知県がんセンター 放射線診断部・IVR部
消化管がん性狭窄に対する緩和的内視鏡治療
演者
矢野 友規
国立研究開発法人国立がん研究センター東病院 消化管内視鏡科
食道癌による狭窄および瘻孔に対する緩和治療:バイパス vs ステント
演者
栗山 健吾
公益財団法人がん研究会有明病院 食道外科
狭窄症状を有する胃癌患者に対するpalliative surgeryの検討
演者
河口 賀彦
山梨大学医学部 第1外科
大腸癌の播種性狭窄に対する外科的介入
演者
大平 学
千葉大学大学院 医学研究院先端応用外科
領域横断ワークショップ5
10月25日(金) 8:20-9:50 第4会場(福岡国際会議場 2F 203)
ホウ素中性子捕捉療法の進歩と将来展望
座長
宮武 伸一
大阪医科薬科大学 関西BNCT共同医療センター
折舘 伸彦
横浜市立大学 耳鼻咽喉科・頭頸部外科
脳神経外科領域におけるホウ素中性子捕捉療法の進歩と将来展望
演者
川端 信司
大阪医科薬科大学 脳神経外科
頭頸部がんに対するホウ素中性子捕捉療法.保険適用 2 年間の治療成績
演者
粟飯原 輝人
大阪医科薬科大学 関西BNCT共同医療センター
体幹部腫瘍に対するホウ素中性子捕捉療法の将来展望
演者
井垣 浩
国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院 放射線治療科
肉腫に対するホウ素中性子捕捉療法(BNCT)の可能性
演者
藤本 卓也
兵庫県立がんセンター 整形外科
転移性脊椎腫瘍に対する新規治療選択肢としてのホウ素中性子捕捉療法の橋渡し研究
演者
藤川 喜貴
大阪医科薬科大学 脳神経外科
領域横断ワークショップ6
10月25日(金) 16:10-17:40 第8会場(福岡国際会議場 4F 409+410)
がん診療における遺伝子治療・細胞治療・再生医療の役割
座長
米満 吉和
九州大学大学院薬学研究院
黒住 和彦
浜松医科大学脳神経外科
腫瘍溶解性ウイルスの独自技術の創出と早期承認を目指した非臨床・臨床開発
演者
小戝 健一郎
鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 遺伝子治療・再生医学分野
膠芽腫に対する免疫療法の基礎研究から医師主導治験への橋渡し
演者
大谷 理浩
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 脳神経外科学
がんの多様性を克服する複数の共通がん抗原を狙ったカクテルCAR/TCR-T細胞療法の開発
演者
中面 哲也
国立研究開発法人国立がん研究センター 免疫療法開発分野
リプログラミング技術によるがん細胞の理解と制御
演者
山田 泰広
東京大学大学院医学系研究科 分子病理学分野
酪酸と腫瘍溶解ウイルスの併用療法によりMHC-Ⅰの発現が上昇し抗腫瘍免疫が増強する
演者
片山 哲也
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 消化器外科学
領域横断ワークショップ7
10月25日(金) 16:10-17:40 第12会場(福岡国際会議場 5F 502)
女性がんサバイバーへの産婦人科医の貢献
座長
万代 昌紀
京都大学大学院医学研究科 婦人科学産科学分野
髙井 泰
埼玉医科大学総合医療センター 産婦人科
がん患者に対する妊孕性温存の実際とわが国における現状
演者
原田 美由紀
東京大学大学院医学系研究科 産婦人科学
がんサバイバーに対する当科の取り組みと、産婦人科が関わるべき問題を考える
演者
久慈 志保
聖マリアンナ医科大学 産婦人科学
子宮頸癌に対する根治的放射線治療後の脆弱性骨盤骨折予防プログラムの開発
演者
長尾 昌二
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 産婦人科
卵巣がん患者にとっての納得の医療とは
演者
片木 美穂
卵巣がん体験者の会スマイリー
AYA世代女性がんサバイバーの未来のために~妊孕性温存~
演者
樫野 千明
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 産科婦人科
若年婦人科がんサバイバーが経験する不安・うつとその他卵巣欠落症状との関連
演者
伏木 淳
公益財団法人がん研究会有明病院 婦人科
領域横断ワークショップ8
10月25日(金) 8:20-9:50 第16会場(マリンメッセ福岡 2F 大会議室)
術後リンパ漏の診断と治療 外科的治療とIVR
座長
近藤 浩史
帝京大学医学部 放射線科学講座
白川 靖博
広島市民病院 外科
術後乳び胸水に対するIVR
演者
井上 政則
藤田医科大学 放射線医学教室
術後リンパ漏のIVR
演者
狩谷 秀治
関西医科大学放射線科学講座
食道癌根治術後の乳糜胸に対する診断と治療の実際
演者
上野 正紀
国家公務員共済組合連合会虎の門病院 消化器外科
泌尿器癌に対するリンパ節郭清後のリンパ瘻に対する集学的治療
演者
神谷 直人
東邦大学医療センター佐倉病院 泌尿器科
術中リンパ管造影によるリンパ漏修復術
演者
野村 秀高
がん研究会有明病院 婦人科
肺癌術後乳び胸の実態と対応策: 超低脂肪食およびInterventionの有用性について
演者
佐野 由文
愛媛大学大学院医学系研究科 先進呼吸器外科学
領域横断ワークショップ9
10月25日(金) 16:10-17:40 第16会場(マリンメッセ福岡 2F 大会議室)
会陰部・肛門部腫瘍に対する領域横断的手術
座長
中村 泰大
埼玉医科大学国際医療センター 皮膚腫瘍科・皮膚科
前田 清
大阪公立大学 消化器外科
肛囲乳房外パジェット病に対するESDテクニックを用いた肛門機能温存手術
演者
松下 茂人
独立行政法人国立病院機構鹿児島医療センター
クローン病関連直腸肛門部癌に対する手術を中心とした集学的治療
演者
水島 恒和
獨協医科大学 下部消化管外科
陰部・肛門部腫瘍における泌尿器科の役割
演者
松井 喜之
国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院 泌尿器後腹膜腫瘍科
整形外科医と伴に施行する恥坐骨合併局所再発直腸癌手術
演者
小森 康司
愛知県がんセンター 消化器外科部
骨盤・肛門部悪性腫瘍に対する腹腔鏡下骨盤内臓全摘術の治療成績
演者
稲田 涼
高知県・高知市病院企業団立高知医療センター 消化器外科・一般外科
会陰部・肛門部腫瘍に対する骨盤内拡大手術への取り組み
演者
森谷 弘乃介
国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院 大腸外科
領域横断ワークショップ10
10月26日(土) 8:30-10:00 第5会場(福岡国際会議場 2F 204)
オリゴ転移の治療戦略~転移性腫瘍に対する局所療法の意義を見直す~
座長
溝脇 尚志
京都大学大学院医学研究科 放射線腫瘍学・画像応用治療学
武冨 紹信
北海道大学 消化器外科学I
オリゴ転移(肺、肝、骨、リンパ節)に対する画像ガイド下アブレーション治療
演者
馬越 紀行
岡山大学病院 放射線科
オリゴ転移に対する放射線治療の現状と展望
演者
西淵 いくの
広島大学病院 放射線治療科
肺がんオリゴ転移治療のパラダイムシフト:どこまでがオリゴ転移か,局所治療は有効か?
演者
渡辺 俊一
国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院 呼吸器外科
胆膵癌のオリゴ転移に対する治療戦略
演者
上野 誠
地方独立行政法人神奈川県立病院機構神奈川県立がんセンター 消化器内科
非小細胞肺癌術後オリゴ再発に対する根治的局所療法の意義―多施設共同前向き研究―
演者
赤嶺 貴紀
九州大学大学院 消化器・総合外科
OLIGO-BC1サブセット解析から見た乳癌オリゴ転移再発における予後良好因子の検討
演者
井本 滋
杏林大学医学部付属病院
領域横断パネルディスカッション
領域横断パネルディスカッション1
10月24日(木) 9:00-10:30 第8会場(福岡国際会議場 4F 409+410)
診療科横断的に見る鏡視下手術時代の骨盤解剖
座長
小林 裕明
鹿児島大学医学部産科婦人科
石原 聡一郎
東京大学腫瘍外科・血管外科
内視鏡骨盤外科拡大手術に必要な側方骨盤解剖
演者
上原 圭
日本医科大学付属病院 消化器外科
進行再発直腸癌に対する骨盤内拡大手術に必要な骨盤解剖
演者
植村 守
大阪大学大学院医学系研究科 消化器外科学
婦人科がん鏡視下手術を完遂するために必要な女性骨盤解剖
演者
金尾 祐之
公益財団法人がん研究会有明病院
泌尿器科癌における骨盤内リンパ節郭清術に関する外科解剖
演者
森實 修一
鳥取大学医学部 器官制御外科学講座腎泌尿器学分野
領域横断パネルディスカッション2
10月24日(木) 9:00-10:30 第10会場(福岡国際会議場 4F 413+414)
どう対応する?免疫関連有害事象に対する取り組み
座長
田中 洋史
新潟県立がんセンター 新潟病院 内科
林 秀敏
近畿大学医学部 内科学腫瘍内科
免疫関連有害事象の早期発見のための取り組みー薬剤師の視点からー
演者
池末 裕明
名古屋大学医学部附属病院 薬剤部
irAEチームにおける看護師の役割と新たな課題への対応
演者
玉木 秀子
埼玉医科大学国際医療センター 看護部
これからのirAE対策について考える ~院内連携と病病連携~
演者
三浦 理
新潟県立がんセンター新潟病院 内科
免疫関連有害事象に対する取り組み
演者
北野 滋久
公益財団法人がん研究会有明病院 先端医療開発科
irAEマネジメントが適切に行われるために求められている事
演者
峯村 信嘉
社会福祉法人三井記念病院 総合内科
免疫チェックポイント阻害剤に対するチーム医療の治療成績
演者
松本 壮平
奈良県立医科大学医学部医学科 消化器・総合外科
領域横断パネルディスカッション3
10月25日(金) 14:30-16:00 第4会場(福岡国際会議場 2F 203)
急性期病院のがん医療における看護専門職の協働
座長
今井 芳枝
徳島大学大学院医歯薬学研究部がん看護学分野
岩谷 美貴子
岡山大学病院
専門性を活かした協働がもたらすチーム医療の進化
演者
宮岡 里衣
岡山大学病院 看護教育センター
がん専門病院における術中麻酔管理領域の特定行為研修終了後の活動
演者
原 優美香
国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院
がんサバイバーの「性と生殖」のニーズに応える -不妊症看護認定看護師との協働-
演者
安宅 大輝
東邦大学医療センター大森病院 看護部
急性期病院における周術期高齢がん患者への看護専門職の連携
演者
德永 亜希子
日本赤十字社徳島赤十字病院
がん患者の”生きたい”を最期まで支える~緩和ケア認定看護師としての協働~
演者
明石 和子
社会医療法人生長会府中病院 血液内科
領域横断パネルディスカッション4
10月25日(金) 16:10-17:40 第6会場(福岡国際会議場 4F 401+402+403)
学校がん教育はどこまで進んだか?
座長
佐藤 温
弘前大学大学院医学研究科 腫瘍内科学講座
山田 岳史
日本医科大学 消化器外科
文部科学省におけるがん教育の取組について
演者
堤 俊太郎
文部科学省 初等中等教育局 健康教育・食育課
周回遅れのがん教育をどうしたらよいか?
演者
丹田 滋
独立行政法人労働者健康安全機構東北労災病院 検査科
学校がん教育の現状 ー医療と学校をつなぐ架け橋にー
演者
重元 賢史
広島大学附属中・高等学校 保健体育科
神奈川県がん患者団体連合会の実践例
演者
長谷川 一男
神奈川県がん患者団体連合会
領域横断パネルディスカッション5
10月25日(金) 8:20-9:50 第8会場(福岡国際会議場 4F 409+410)
臓器特異性を踏まえた消化器癌のコンバージョン手術における現状と展望
座長
江口 英利
大阪大学 消化器外科
稲木 紀幸
金沢大学 消化管外科学
食道癌におけるコンバージョン手術の現況と展望
演者
小柳 和夫
東海大学医学部 消化器外科
Conversion surgeryを含む胃癌に対するnivolumab併用1次化学療法の長期成績の検討
演者
安福 至
岐阜大学大学院医学系研究科 臨床解剖開発学講座
切除不能大腸癌肝転移に対するConversion surgeryの治療成績
演者
向井 俊貴
公益財団法人がん研究会有明病院 大腸外科
消化器癌における化学療法とコンバージョン手術の現状と展望
演者
平田 賢郎
慶應義塾大学病院 腫瘍センター
局所進行膵癌に対する重粒子線を含む導入療法後のコンバージョン手術の有効性と安全性
演者
元井 冬彦
山形大学医学部 外科学第一講座
切除不能肝細胞癌に対するコンバージョン手術を目指した集学的治療戦略
演者
西尾 太宏
京都大学大学院医学研究科 肝胆膵・移植外科
領域横断パネルディスカッション6
10月26日(土) 8:30-10:00 第10会場(福岡国際会議場 4F 413+414)
リンパ浮腫に対する集学的治療 ―これまでに分かったこととこれから―
座長
高山 伸
国立がん研究センター中央病院 乳腺外科
品岡 玲
岡山大学 むくみを科学する先進リンパ学講座
Axillary Reverse Mapping(ARM)による乳癌腋窩手術におけるリンパ浮腫の予測と予防
演者
井口 雅史
金沢医科大学 乳腺外科
リンパ画像診断を中心とした新たなリンパ浮腫診療
演者
品岡 玲
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 むくみを科学する先進リンパ学講座
リンパ浮腫外科治療の周術期における逐次型空気圧式リンパ流促進装置の活用
演者
秋田 新介
千葉大学医学部 形成外科
骨盤リンパ節郭清を含む婦人科治療がリンパ管の形態と機能に与える影響の検討
演者
平井 みつ子
順天堂大学医学部附属順天堂医院 産婦人科
領域横断パネルディスカッション7
10月26日(土) 10:10-11:40 第10会場(福岡国際会議場 4F 413+414)
症状マネジメントのkey となる患者のもつ力に着目した支援とは
座長
木澤 義之
筑波大学医学医療系緩和医療学
荒尾 晴惠
大阪大学大学院医学系研究科
CIPNに対するセルフモニタリング支援
演者
神田 清子
新潟県立看護大学
がん薬物療法を受ける患者の服薬アドヒアランスの支援
演者
矢ヶ崎 香
慶應義塾大学 看護医療学部
リンパ浮腫の可視化を取り入れたセルフケア支援
演者
井沢 知子
京都大学医学部附属病院 看護部
遠隔看護を用いた進行がん患者への疼痛セルフマネジメント支援
演者
吉田 詩織
東北大学大学院医学系研究科 がん看護学分野
臓器別シンポジウム
臓器別シンポジウム1
10月24日(木) 16:00-17:30 第4会場(福岡国際会議場 2F 203)
肺癌周術期治療の現在と未来
座長
杉尾 賢二
大分大学 呼吸器・乳腺外科学
佐治 久
聖マリアンナ医科大学 呼吸器外科
肺癌周術期治療におけるバイオマーカー
演者
清家 正博
日本医科大学大学院 呼吸器内科学分野
肺癌周術期治療のこれからの展望と課題
演者
山口 正史
独立行政法人国立病院機構九州がんセンター 呼吸器腫瘍科
免疫チェックポイント阻害薬を用いた肺癌周術期治療における展望と課題
演者
鈴木 弘行
福島県立医科大学医学部 呼吸器外科学講座
肺癌治癒率向上のための周術期治療の進歩
演者
新谷 康
大阪大学大学院医学系研究科 呼吸器外科
術前導入化学放射線療法の経験に基づく当院の肺がん周術期治療の現状と工夫
演者
枝園 和彦
岡山大学病院 呼吸器外科
臓器別シンポジウム2
10月24日(木) 9:00-10:30 第5会場(福岡国際会議場 2F 204)
ここが難しい!メラノーマ診療
座長
山﨑 直也
国立がん研究センター
山﨑 修
島根大学医学部 皮膚科学講座
BRAF陽性メラノーマに対する治療戦略
演者
並川 健二郎
国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院 皮膚腫瘍科
BRAF変異陰性メラノーマの治療
演者
藤澤 康弘
愛媛大学医学部 皮膚科
当院の粘膜悪性黒色腫の現状、治療戦略について
演者
陣内 駿一
国立研究開発法人国立がん研究センター東病院
泌尿生殖器原発悪性黒色腫39例に対する免疫チェックポイント阻害薬の治療効果について
演者
緒方 大
国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院 皮膚腫瘍科
粘膜メラノーマ患者における抗PD-1単剤療法とイピリムマブ併用療法の有効性の比較
演者
堀崎 健
静岡県立静岡がんセンター 皮膚科
臓器別シンポジウム3
10月24日(木) 16:00-17:30 第5会場(福岡国際会議場 2F 204)
転移性前立腺癌における治療戦略・今後の展望 ~去勢感受性から去勢抵抗性まで~
座長
羽渕 友則
秋田大学大学院医学系研究科 腎泌尿器科学
溝上 敦
金沢大学 泌尿器科
治療抵抗性進行性前立腺癌の治療戦略
演者
藤田 和利
近畿大学医学部 泌尿器科
mHSPC/mCRPCにおける原発巣/転移巣に対する放射線治療の意義
演者
吉岡 靖生
公益財団法人がん研究会有明病院 放射線治療部
転移性前立腺癌のゲノム医療
演者
塩田 真己
九州大学大学院医学研究院 泌尿器科学分野
mCSPCの治療戦略・今後の展望
演者
井口 太郎
金沢医科大学 泌尿器科
前立腺癌の長期管理における薬物関連顎骨壊死の累積発生率と危険因子
演者
波多野 浩士
大阪大学大学院医学系研究科 器官制御外科学講座(泌尿器科学)
日本人の去勢抵抗性前立腺癌患者に対するPSMA標的内用療法の治療経験
演者
三木 健太
東京慈恵会医科大学医学部 泌尿器科
臓器別シンポジウム4
10月24日(木) 14:20-15:50 第8会場(福岡国際会議場 4F 409+410)
ロボット支援食道癌手術の長期成績と今後の展望
座長
亀井 尚
東北大学消化器外科学
土岐 祐一郎
大阪大学大学院消化器外科
ロボット支援食道癌手術の短期長期成績と今後の展望
演者
藤田 武郎
国立研究開発法人国立がん研究センター東病院 食道外科
ロボット支援食道切除術の長期成績とcT3br-T4症例対する有用性
演者
牧野 知紀
大阪大学大学院医学系研究科 消化器外科学
徹底した縦隔リンパ節郭清を伴うロボット支援食道切除のlearning curveと治療成績
演者
川久保 博文
慶應義塾大学医学部 一般消化器外科
ロボット支援食道切除術の短期および長期成績
演者
角田 茂
京都大学 消化管外科
食道癌に対するロボット支援下食道切除術
演者
後藤 裕信
神戸大学大学院医学研究科 食道胃腸外科
食道癌に対するロボット支援下手術の治療成績
演者
豊川 貴弘
大阪公立大学大学院医学研究科 消化器外科
ロボット支援食道癌手術の工夫と現在までの中短期成績
演者
野間 和広
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 消化器外科学
臓器別シンポジウム5
10月24日(木) 10:40-12:10 第9会場(福岡国際会議場 4F 411+412)
胃癌に対する機能温存手術と術後QOL
座長
小濵 和貴
京都大学大学院医学研究科消化管外科
黒川 幸典
大阪大学大学院消化器外科
胃がんに対する機能温存手術の工夫と手術成績
演者
布部 創也
公益財団法人がん研究会有明病院 胃外科
胃癌に対する機能温存手術のpatient reported outcomeーPGSAS studyの結果
演者
木南 伸一
金沢医科大学氷見市民病院 一般・消化器外科
術前化学療法後に噴門側胃切除術を行った症例の検討~著効例に対する至適切除範囲~
演者
赤井 正明
日本赤十字社岡山県支部岡山赤十字病院 消化器外科
噴門側胃切除上川法再建の優位性ー体重減少・噴門形成による機能構築に着目した比較ー
演者
佐瀬 善一郎
福島県立医科大学医学部 消化管外科学講座
噴門側胃切除術後の再建による逆流防止機能と体組成の変化の検討
演者
平塚 寛生
慶應義塾大学外科学(一般・消化器)
胃がんに対する機能温存手術と術後QOL
演者
石田 道拡
広島市立広島市民病院 外科
臓器別シンポジウム6
10月24日(木) 10:40-12:10 第10会場(福岡国際会議場 4F 413+414)
ロボット大腸癌手術の現況と次世代に向けた取り組み
座長
絹笠 祐介
東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科消化管外科分野
藤田 文彦
久留米大学医学部外科学講座
新規ロボット支援手術を含めた大腸癌手術の現状と次世代に向けた取り組み
演者
廣 純一郎
藤田医科大学 総合消化器外科
ロボット支援大腸癌手術の治療成績と展望
演者
賀川 弘康
静岡県立静岡がんセンター 大腸外科
ロボット支援下直腸癌手術の短期・長期成績と次世代への技術伝承
演者
山口 智弘
公益財団法人がん研究会有明病院 大腸外科
当院におけるロボット大腸癌手術の現況と次世代に向けた取り組み
演者
高橋 広城
名古屋市立大学医学部 消化器外科
次世代術者の育成を目指したロボット大腸癌手術の手技と1日2件の定型化
演者
賀川 義規
地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪急性期・総合医療センター
直腸癌に対するロボット手術の成績とシングル/マルチポートの手術手技
演者
塚本 俊輔
国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院 大腸外科
臓器別シンポジウム7
10月24日(木) 16:00-17:40 第10会場(福岡国際会議場 4F 413+414)
転移性肝癌に対する集学的治療のup to date
座長
波多野 悦朗
京都大学 肝胆膵外科
島田 光生
徳島大学 消化器・移植外科
大腸癌肝転移に対する手術の限界点を考える
演者
進藤 潤一
国家公務員共済組合連合会虎の門病院 消化器外科
大腸癌肝転移に対する集学的治療のup to date -Conversionを念頭においた治療戦略-
演者
瀬尾 智
高知大学医学部附属病院 外科学講座
転移性肝がんに対するCTガイド下RFA
演者
高木 治行
兵庫医科大学 放射線科
転移性肝癌に対するMultidisciplinaryアプローチ:最新のレビュー
演者
江口 晋
長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 移植・消化器外科学
大腸癌肝転移における”Borderline resectable” を考える
演者
楳田 祐三
愛媛大学大学院医学系研究科 肝胆膵・乳腺外科学
胃癌肝転移に対する外科切除に関する前向き多施設臨床試験:3yOSと3yRFS
演者
藤谷 和正
地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪急性期・総合医療センター 消化器外科
切除可能CRLMに対する肝移植適応の検討
演者
藤 智和
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 消化器外科学
臓器別シンポジウム8
10月25日(金) 14:30-16:20 第2会場(福岡国際会議場 3F メインホール)
食道癌の集学的治療 ~高齢化社会とICI時代の先鞭をつける~
座長
加藤 健
国立がん研究センター中央病院
島田 英昭
東邦大学大学院消化器外科学講座・臨床腫瘍学講座
Current State of Immunotherapy in the Treatment of Locally Advanced Esophageal
Cancer
演者
Wayne L. Hofstetter
Surgery, Thoracic and Cardiovascular Surgery, University of Texas, MD
Anderson Cancer Center, USA
Overcoming Resistance to checkpoint inhibition in Gastroesophageal adenocarcinoma
(GEA): Examining the tumor microenvironment and the combination of Telomelysin (OBP-301) and
pembrolizumab in GEA
演者
Manish A. Shah
Hematology and Medical Oncology, Medicine, Weill Cornell Medicine, USA
食道癌高齢患者に対する腫瘍溶解性ウイルス治療: OBP101JPトップライン結果
演者
渡辺 晃識
北里大学医学部 消化器内科
食道癌におけるエビデンスを踏まえた実臨床へ応用
演者
小島 隆嗣
国立研究開発法人国立がん研究センター東病院 消化管内科
食道癌に対するIO治療の現状:コンバージョン手術、栄養、早期縮小効果等の観点から
演者
馬場 祥史
熊本大学病院 消化器外科
切除不能/再発食道癌に対する5FU+CDDP+ICIの悪性狭窄改善効果
演者
安田 知代
関西医科大学附属病院 がんセンター
高齢者食道癌患者に対する免疫チェックポイント阻害薬+化学療法
演者
橋本 将志
岡山大学医学部 消化器外科学
臓器別シンポジウム9
10月25日(金) 14:30-16:00 第5会場(福岡国際会議場 2F 204)
膵癌の更なる早期発見、早期診断に向けて
座長
児玉 裕三
神戸大学消化器内科
海野 倫明
東北大学大学院医学系研究科外科病態学消化器外科学分野
膵癌における早期診断および治療の現況と展望
演者
庄 雅之
奈良県立医科大学 消化器・総合外科
IPMNを危険因子とした膵癌早期診断へ向けたマルチオミクス研究
演者
大塚 隆生
鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 消化器外科
膵癌診療における癌細胞活性を加味した高精度腹腔内洗浄細胞診の開発
演者
種村 匡弘
地方独立行政法人りんくう総合医療センター 外科
Ct-DNA内KRAS mutation profileとCA19-9値による膵癌予後予測診断と治療戦略
演者
安井 和也
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 消化器外科学
Liquid biopsyによるsecretomeで同定されたフコシル化C4BPAの早期膵癌診断の可能性
演者
高野 重紹
千葉大学大学院医学研究院 臓器制御外科
小膵臓がんの予後に影響を与える分子学的特徴についての検討
演者
武末 亨
如水会今村病院 外科
臓器別シンポジウム10
10月25日(金) 10:00-11:10 第8会場(福岡国際会議場 4F 409+410)
各地域のサルコーマセンター・希少がんセンターの現状と展望 ―効果的・効率的なチームとは?―
座長
国定 俊之
岡山大学 運動器医療材料開発講座
西田 佳弘
名古屋大学リハビリテーション科
国立がん研究センター中央病院における肉腫への集学的アプローチ
演者
川井 章
国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院
北海道がんセンターサルコーマセンターの現状と展望
演者
平賀 博明
独立行政法人国立病院機構北海道がんセンター サルコーマセンター
大阪における希少がんセンターとネットワーク化の現状と課題
演者
大植 雅之
地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪国際がんセンター
演者
田端 雅弘
岡山大学病院腫瘍センター
臓器別シンポジウム11
10月25日(金) 16:10-17:40 第9会場(福岡国際会議場 4F 411+412)
明日からの乳癌診療に使える!最新の薬剤の使いどころ
座長
増田 慎三
京都大学大学院医学研究科 乳腺外科学
増田 紘子
昭和大学病院
明日からの乳癌診療に使える!最新の薬剤の使いどころ~PARP阻害剤~
演者
下村 昭彦
国立研究開発法人国立国際医療研究センター病院 がん総合内科/乳腺・腫瘍内科
CDK4/6阻害薬の対象患者、使用タイミングと耐性化後の治療
演者
谷岡 真樹
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 AI人材育成産学連携プロジェクト
乳がんにおける抗体薬物複合体
演者
内藤 陽一
国立研究開発法人国立がん研究センター東病院 総合内科
乳癌薬物療法の基本から最新トピックス
演者
尾崎 由記範
公益財団法人がん研究会有明病院 乳腺内科
転移・再発乳癌に対するSG(サシツズマブ ゴビテカン)の使いどころ
演者
突沖 貴宏
岡山大学病院 乳腺・内分泌外科
HR+/HER2-進行乳癌一次治療におけるパルボシクリブの国内第2相追跡試験
演者
八十島 宏行
独立行政法人国立病院機構大阪医療センター 乳腺外科
臓器別シンポジウム12
10月25日(金) 10:00-11:30 第10会場(福岡国際会議場 4F 413+414)
膀胱癌治療の効果の最大化を目指して
座長
江藤 正俊
九州大学大学院医学研究院泌尿器科学分野
西山 博之
筑波大学医学医療系腎泌尿器外科学
NMIBCに対する治療効果の最大化のために-経尿道的膀胱腫瘍一塊切除術の現状と課題-
演者
柳澤 孝文
東京慈恵会医科大学 泌尿器科
筋層浸潤性膀胱癌に対する膀胱温存療法:患者選択と治療戦略
演者
田中 一
東京医科歯科大学大学院 腎泌尿器外科学
進展させないための筋層非浸潤性膀胱癌治療
演者
三宅 牧人
奈良県立医科大学 泌尿器科
最小侵襲で最大効果を目指すRARCにおいてPatient side surgeonの役割は重要である
演者
佐々木 雄太郎
徳島大学大学院医歯薬学研究部 泌尿器科学分野
ロボット支援膀胱全摘除術の非典型的再発について考える
演者
小林 泰之
岡山大学病院 泌尿器科
ロボット支援下膀胱全摘除術はより低侵襲な手術成績に寄与する
演者
河嶋 厚成
大阪大学大学院医学系研究科 泌尿器科
臓器別シンポジウム13
10月26日(土) 10:10-11:40 第5会場(福岡国際会議場 2F 204)
HPV関連中咽頭癌・婦人科癌
座長
宮城 悦子
横浜市立大学 産婦人科
朝蔭 孝宏
東京医科歯科大学
本邦における子宮頸がんとHPVワクチンの現状と課題
演者
上田 豊
大阪大学大学院医学系研究科 産科学婦人科学
HPV発癌メカニズムに基づいた子宮頸癌の新規免疫療法
演者
川名 敬
日本大学医学部 産婦人科学
HPV関連中咽頭癌治療を最適化する治療前・治療中のバイオマーカー
演者
佐々 暢亜
大阪大学大学院医学系研究科 耳鼻咽喉科・頭頸部外科学
積極的勧奨中止後のHPV16/18型感染率の上昇
演者
黒澤 めぐみ
新潟大学大学院医歯学総合研究科 産科婦人科
がん患者および市民のHPVに関連した情報ニーズの実態
演者
宮本 紗代
国立研究開発法人国立がん研究センター がん対策研究所
HPV陽性中咽頭癌に対する集学的治療
演者
横田 知哉
静岡県立静岡がんセンター
臓器別シンポジウム14
10月26日(土) 14:00-15:30 第7会場(福岡国際会議場 4F 404+405+406)
口腔がん治療における技術革新
座長
明石 昌也
神戸大学大学院医学研究科 外科系講座口腔外科学分野
奥井 達雄
鹿児島大学病院 口腔外科
下顎半側切除症例における血管柄付骨皮弁および人工顎関節全置換術による再建
演者
佐々木 剛史
東海大学医学部付属病院 口腔外科
口腔がんアルミノックス治療の可能性を探る
演者
長谷川 温
東京医科大学 口腔外科学分野
下顎再建における技術革新
演者
上田 倫弘
独立行政法人国立病院機構北海道がんセンター 口腔腫瘍外科
臓器別シンポジウム15
10月26日(土) 10:10-11:40 第8会場(福岡国際会議場 4F 409+410)
CAR-T療法におけるチーム医療
座長
酒井 リカ
神奈川県立がんセンター
下山 達
都立駒込病院
CAR-T療法におけるチーム医療~細胞療法運用学の観点からみた最適解
演者
新井 康之
京都大学医学部附属病院 細胞療法センター
国内におけるCAR-T治療の現状と課題
演者
下山 達
がん・感染症センター都立駒込病院 腫瘍内科
CAR-T細胞療法での院内連携体制の構築と実践-輸血・細胞療法部門看護師の立場から-
演者
髙木 尚江
岡山大学病院 看護部
CAR-T細胞療法の施設間連携 ~岡山大学病院の経験から~
演者
藤井 伸治
岡山大学病院 輸血・細胞療法部
CAR-T細胞療法を受けた患者の有害事象マネジメント
演者
濱田 麻美子
地方独立行政法人神戸市民病院機構神戸市立医療センター中央市民病院 看護部
臓器別シンポジウム16
10月26日(土) 14:00-15:30 第10会場(福岡国際会議場 4F 413+414)
小児・AYA世代がんのゲノム医療
座長
田村 智英子
FMC 東京クリニック 医療情報・遺伝カウンセリング部
加藤 元博
東京大学 小児科
小児がんのゲノム医療体制の構築
演者
加藤 元博
東京大学医学部附属病院 小児科
小児・AYA世代の肉腫におけるゲノム医療の意義
演者
中田 英二
岡山大学医学部 整形外科
がん遺伝子パネル検査を用いた小児グリオーマ治療について
演者
石田 穣治
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 脳神経外科
遺伝子やゲノムの情報を小児・AYA世代のがん診療に活かすための診療モデルを考える
演者
田村 智英子
FMC 東京クリニック 医療情報・遺伝カウンセリング部
小児、AYA世代がん対象パネルシークエンスを用いた遺伝子プロファイリング
演者
兒島 正人
広島大学病院 小児外科
小児・AYA世代がんに対するがん遺伝子パネル検査の2次的所見についての現状
演者
北嶋 貴仁
三重大学医学部附属病院 ゲノム医療部
臓器別ワークショップ
臓器別ワークショップ1
10月24日(木) 9:00-10:30 第4会場(福岡国際会議場 2F 203)
光免疫療法:頭頸部アルミノックス治療の現況
座長
小林 久隆
米国国立がん研究所
林 隆一
国立研究開発法人国立がん研究センター東病院頭頸部外科
がんの近赤外光線免疫療法(光免疫療法)
基調講演
小林 久隆
米国国立がん研究所 分子イメージング部門
光免疫療法:頭頸部アルミノックス治療の現況
演者
岡本 伊作
東京医科大学病院 耳鼻咽喉科・頭頸部外科
光免疫療法のTR研究
演者
篠崎 剛
国立研究開発法人国立がん研究センター東病院 頭頸部外科
頭頸部アルミノックス治療の有効性を高めるための考察と課題
演者
西川 大輔
愛知県がんセンター 頭頸部外科
光免疫療法後における病理組織学的検討
演者
牧野 琢丸
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 耳鼻咽喉・頭頸部外科
再発・遺残上咽頭癌に対する頭頸部アルミノックス治療の有効性と有害事象の解析
演者
樽谷 貴之
広島大学大学院 耳鼻咽喉科学・頭頸部外科学
臓器別ワークショップ2
10月24日(木) 14:20-15:50 第4会場(福岡国際会議場 2F 203)
ロボット支援下呼吸器外科手術の進歩
座長
鈴木 健司
順天堂大学医学部呼吸器外科学講座
宗 淳一
大阪公立大学大学院医学研究科呼吸器外科学
ロボット手術の適応とは - 小型から進行癌まで
演者
佐藤 寿彦
福岡大学医学部 呼吸器・乳腺内分泌・小児外科
肋間を経由しないロボット支援下呼吸器外科手術:ダヴィンチSPを用いた手術の初期成績
演者
川口 晃司
三重大学大学院医学系研究科 胸部心臓血管外科
単孔式ロボット支援下呼吸器外科手術の現状と将来展望
演者
樋田 泰浩
藤田医科大学医学部 先端ロボット・内視鏡手術学講座
ロボット支援下呼吸器外科手術の適応拡大
演者
岡﨑 幹生
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 呼吸器・乳腺内分泌外科
ロボット支援下胸部外科手術の適応拡大の軌跡と新たな可能性
演者
藤原 俊哉
広島市立広島市民病院 呼吸器外科
臓器別ワークショップ3
10月24日(木) 10:40-12:10 第5会場(福岡国際会議場 2F 204)
発生部位からみた肉腫の適切な外科的切除縁とは? ―領域横断的な認識の統合―
座長
筑紫 聡
愛知県がんセンター 整形外科
横山 幸浩
名古屋大学 消化器腫瘍外科
頭頸部解剖学に基づく肉腫の外科的切除縁: 我々はこのように考え、そして切る
演者
小林 謙也
東京大学 耳鼻咽喉科 頭頸部外科
後腹膜脂肪肉腫に対する外科的切除縁の最適化
演者
近藤 喜太
岡山大学大学院 消化器外科学
泌尿器科領域における肉腫の外科的切除
演者
込山 元清
国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院 泌尿器・後腹膜腫瘍科
四肢及び体幹表在発生軟部肉腫の安全な切除縁
演者
阿江 啓介
公益財団法人がん研究会有明病院 整形外科
後腹膜肉腫診療ガイドラインの公開後調査
演者
岩田 慎太郎
国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院 骨軟部腫瘍・リハビリテーション科
外科的切除戦略に役立つ肉腫の病理学的特徴
演者
山元 英崇
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 病理学(腫瘍病理)
臓器別ワークショップ4
10月24日(木) 16:00-17:30 第9会場(福岡国際会議場 4F 411+412)
高齢者胃癌に対する治療戦略
座長
小寺 泰弘
国立病院機構名古屋医療センター
市川 大輔
山梨大学医学部第一外科
病理学的Stage II/III高齢者胃癌に対する術後補助化学療法
演者
山口 和也
社会医療法人 厚生会 中部国際医療センター 外科
高齢早期胃癌患者に対する内視鏡治療
演者
関口 正宇
国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院 内視鏡科/検診センター
高齢者胃癌の治療戦略を決定するために考慮すべき指標について
演者
藤原 義之
鳥取大学医学部 消化器・小児外科
臨床試験の適格基準から考える進行胃癌に対する化学療法における高齢者の位置づけ
演者
元尾 伊織
富山大学医学部 第三内科
高齢者に対する化学療法+ニボルマブの検討:多施設共同観察研究より
演者
松本 俊彦
一宮西病院 腫瘍内科
高齢胃癌患者に対する低侵襲手術の術前フレイル評価と短期転帰
演者
藤田 正博
藤田医科大学医学部 総合消化器外科
超高齢化時代の胃癌治療:他病死と性差を考慮した治療戦略の重要性
演者
荒川 宏
京都府立医科大学附属病院 消化器外科
臓器別ワークショップ5
10月24日(木) 14:20-15:50 第10会場(福岡国際会議場 4F 413+414)
大腸癌外科治療におけるDX(デジタルトランスフォーメンション)活用
座長
伊藤 雅昭
国立がんセンター東病院
小林 道也
高知大学
Spatial computingによる画像手術支援と空間的ロボット手術アシスト
演者
杉本 真樹
帝京大学冲永総合研究所 Innovation Lab
Surgical Vision Eurekaの開発について
演者
深田 恭平
アナウト株式会社
1例1例を大切に執刀し学ぶための , XRによる解剖把握とAI -結腸右半切除での有用性-
演者
柳 舜仁
川口市立医療センター 消化器外科
XR技術を活用した直腸癌手術
演者
徳永 卓哉
徳島大学病院 消化器・移植外科
電子カルテデータを用いた進行・再発大腸癌症例の個別化予後解析の実現
演者
大倉 啓輔
京都大学大学院医学研究科 外科
臓器別ワークショップ6
10月24日(木) 14:20-16:00 第16会場(マリンメッセ福岡 2F 大会議室)
胆道癌に対する集学的治療
座長
遠藤 格
横浜市立大学 消化器・腫瘍外科
平野 聡
北海道大学 消化器外科II
胆道癌集学的治療の現状と課題
演者
森根 裕二
徳島大学医歯薬学研究部 消化器・移植外科学
Transplant oncologyの概念に基づく切除不能な胆道癌に対する肝移植
演者
日比 泰造
熊本大学大学院生命科学研究部小児外科学・移植外科学講座
多施設共同研究による胆道癌のエビデンス創出
演者
井岡 達也
山口大学医学部附属病院 腫瘍センター
根治切除後の肝内胆管癌に対する術後補助化学療法の検討
演者
箱田 浩之
東京大学医学部附属病院 肝胆膵外科
切除不能胆道癌に対するconversion surgeryの現状と課題
演者
青木 修一
東北大学大学院 消化器外科学分野
切除不能肝門部胆管癌に対する生体肝移植の治療戦略
演者
伊藤 孝司
京都大学大学院医学研究科 肝胆膵移植外科
進行胆道癌におけるTOPAZ-1レジメンの意義: Conversion surgeryの可能性
演者
池澤 賢治
地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪国際がんセンター 肝胆膵内科
臓器別ワークショップ7
10月25日(金) 8:20-9:50 第5会場(福岡国際会議場 2F 204)
局所進行直腸癌における術前治療の意義
座長
上原 圭
日本医科大学消化器外科
五井 孝憲
福井大学第一外科
局所進行直腸癌に対する術前治療の現状と今後の課題
演者
川村 純一郎
近畿大学医学部 外科
局所進行直腸癌に対する術前放射線療法の役割
演者
伊藤 芳紀
昭和大学医学部 放射線治療科
局所進行直腸癌に対するnon-operative management (NOM)の現状と問題点
演者
秋吉 高志
公益財団法人がん研究会有明病院 大腸外科
直腸癌に対する術前化学放射線療法の組織学的効果と腸内細菌叢の関連性
演者
江本 成伸
東京大学医学部附属病院 腫瘍外科
短期放射線療法後のCAPOXに対するCAPOXIRIの優越性を検証する第III相試験のTR研究
演者
坂東 英明
国立研究開発法人国立がん研究センター東病院 消化管内科
TNT後の効果判定の標準化に向けた取り組み - ENSEMBLE試験 -
演者
松橋 延壽
岐阜大学医学部 消化器外科・小児外科
臓器別ワークショップ8
10月25日(金) 16:10-17:40 第5会場(福岡国際会議場 2F 204)
膵癌に対するロボット支援下手術の最前線
座長
中村 雅史
九州大学 臨床・腫瘍外科
楳田 祐三
愛媛大学 肝胆膵・乳腺外科学
膵癌に対するロボット支援下手術
演者
高木 弘誠
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 消化器外科学
当科における膵癌に対するロボット支援下膵手術の現状と展望
演者
渡邉 雄介
九州大学大学院医学研究院 臨床・腫瘍外科
当科での膵臓癌治療におけるロボット支援下手術の位置づけと手技の工夫
演者
平野 勝久
富山大学大学院医学薬学研究部 消化器・腫瘍・総合外科
膵頭部癌に対するロボット支援手術の成績と困難症例への工夫
演者
二宮 理貴
埼玉医科大学総合医療センター 肝胆膵外科
膵癌に対するロボット支援下膵頭十二指腸切除術、膵体尾部切除の短期成績
演者
武田 裕
独立行政法人労働者健康安全機構関西労災病院 外科
膵癌に対するロボット支援下手術 現在の手技・成績と課題
演者
内田 雄一郎
藤田医科大学病院 総合消化器外科
臓器別ワークショップ9
10月25日(金) 10:00-11:30 第9会場(福岡国際会議場 4F 411+412)
変わりゆく乳癌手術の最前線
座長
石川 孝
東京医科大学乳腺科学分野
島津 研三
大阪大学大学院医学系研究科乳腺内分泌外科
早期乳癌へのラジオ波焼灼療法の実用化と標準化にむけて
演者
二村 学
岐阜大学医学部附属病院 乳腺外科
エネルギーデバイスが切り拓く乳癌外科治療
演者
九冨 五郎
順天堂大学医学部附属順天堂医院 乳腺科
乳癌腋窩手術の最適化
演者
寺田 かおり
秋田大学医学部附属病院 乳腺・内分泌外科
乳癌外科治療のDe-escalation
演者
林 直輝
昭和大学医学部 外科学講座乳腺外科学部門
CO2気嚢による単孔式内視鏡下乳頭温存乳房切除術
演者
大西 達也
国立研究開発法人国立がん研究センター東病院 乳腺外科
乳癌に対するRFAにおける治療前後の評価法
演者
位藤 俊一
近畿大学医学部 外科
臓器別ワークショップ10
10月25日(金) 8:20-9:50 第10会場(福岡国際会議場 4F 413+414)
低侵襲時代の腎癌に対する局所療法 ―最適な治療選択―
座長
平木 隆夫
岡山大学学術研究院医歯薬学域 放射線医学
大家 基嗣
慶應義塾大学医学部 泌尿器科学教室
小径腎癌に対する凍結療法の治療成績および特異的免疫応答機構の解明
演者
加藤 大悟
大阪大学大学院医学系研究科 泌尿器科
遺伝性腎腫瘍に対する精密外科療法
演者
蓮見 壽史
横浜市立大学大学院医学研究科 泌尿器科学
腎癌に対する手術療法
演者
三宅 秀明
神戸大学大学院医学研究科 腎泌尿器科学分野
切らずに治す腎癌に対する定位放射線治療
演者
大西 洋
山梨大学医学部 放射線科
腎癌に対する画像ガイド下アブレーション治療
演者
松井 裕輔
岡山大学学術研究院医歯薬学域 放射線医学
臓器別ワークショップ11
10月26日(土) 14:00-15:30 第5会場(福岡国際会議場 2F 204)
子宮体癌の新進行期分類への対応
座長
山上 亘
慶應義塾大学医学部産婦人科学教室
渡利 英道
北海道大学 産婦人科
Update 2023 FIGO Endometrial Cancer Staging
演者
Charles J. Dunton
Gynecologic Oncology, OB/GYN, Mainline Healthcare, USA
子宮体癌の分子生物学的特徴を踏まえたリスク評価の有用性と実現可能な臨床応用
演者
原賀 順子
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 産科婦人科
改訂小委員会委員長の立場から
演者
横山 良仁
弘前大学大学院医学研究科 産科婦人科学講座
子宮体癌を知り、未来を生きるために
演者
馬場 長
岩手医科大学医学部 産婦人科
分子分類を組み込んだFIGO2023の有用性と課題
演者
加藤 真弓
国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院 婦人腫瘍科
体癌FIGO2023分類は本当に実践できるのか:病理医としての不安
演者
安田 政実
埼玉医科大学国際医療センター 病理診断科
臓器別ワークショップ12
10月26日(土) 8:30-10:00 第8会場(福岡国際会議場 4F 409+410)
頭頚部癌・食道癌に対する多職種アプローチの最前線
座長
竹内 裕也
浜松医科大学外科学第二講座
松浦 一登
国立がん研究センター東病院
頭頸部癌治療における多職種連携
演者
楯谷 一郎
藤田医科大学 医学部 耳鼻咽喉科・頭頸部外科
食道切除術後成績の向上を目指した多職種チームによる周術期管理の現状と将来展望
演者
菊池 寛利
浜松医科大学医学部 外科学第二講座
群馬大学多職種チームによる食道癌周術期栄養管理と口腔ケア
演者
佐伯 浩司
群馬大学大学院 総合外科
頭頚部癌患者における同時性あるいは異時性食道癌に対する手術のベストプラクティス
演者
岡村 明彦
公益財団法人がん研究会有明病院 食道外科
頭頚部・食道癌の咽喉頭食道切除症例に対する多診療科と多職種チームの連携の重要性
演者
田辺 俊介
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 消化器外科学
臓器別ワークショップ13
10月26日(土) 15:40-17:10 第9会場(福岡国際会議場 4F 411+412)
診療科横断的に診る悪性リンパ腫の集学的治療
座長
近藤 英生
川崎医科大学 血液内科学
大島 孝一
久留米大学医学部病理学教室 名誉教授
中枢神経系原発悪性リンパ腫の病態と治療開発
演者
永根 基雄
杏林大学医学部 脳神経外科
縦隔原発大細胞型B細胞リンパ腫治療の変遷および新たな治療戦略
演者
錦織 桃子
京都大学大学院医学研究科 人間健康科学系専攻
眼内リンパ腫における集学的治療
演者
田岡 和城
東京大学医学部附属病院 希少難病疾患治療開発実践講座
眼付属器リンパ腫と眼内リンパ腫
演者
鈴木 茂伸
国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院 眼腫瘍科
腸管に病変を認める悪性リンパ腫に対する薬物療法前予防的切除についての検討
演者
水内 祐介
九州大学大学院医学研究院 臨床・腫瘍外科
臓器別ワークショップ14
10月26日(土) 15:40-17:10 第10会場(福岡国際会議場 4F 413+414)
小児・AYA世代がんの多職種連携による包括ケア~理解すべきアピアランスケア~
座長
小澤 美和
聖路加国際病院小児科
家原 知子
京都府立医科大学小児科
AYA世代がんの社会的支援 ~アピアランスケア~
演者
松井 基浩
東京都立小児総合医療センター 血液・腫瘍科
アピアランスケアの実情と今後の展望 ー全国調査と院内調査の結果から考えることー
演者
久慈 志保
聖マリアンナ医科大学 産婦人科学
小児・AYA世代がん薬物療法後の外見変化について考える:薬剤師の立場から
演者
日置 三紀
滋賀医科大学病院 薬剤部
小児・AYA世代のアピアランスケア
演者
藤間 勝子
国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院 アピアランス支援センター
臓器別パネルディスカッション
臓器別パネルディスカッション1
10月24日(木) 14:20-15:50 第9会場(福岡国際会議場 4F 411+412)
ロボット支援手術時代における胃癌手術の工夫
座長
瀧口 修司
名古屋市立大学大学院医学研究科外科学講座消化器外科
木下 敬弘
国立がん研究センター東病院胃外科
Stage IV胃がんに対するロボットコンバージョン手術
演者
大森 健
社会医療法人警和会 大阪警察病院 消化器外科
ロボット支援胃切除術における手技の工夫と教育
演者
徳永 正則
東京医科歯科大学 消化管外科
当科におけるロボット支援手術時代における胃癌手術の工夫
演者
小嶋 一幸
獨協医科大学 上部消化管外科
ソフト凝固シザーステクニックによるロボット支援下胃切除術
演者
山下 好人
日本赤十字社和歌山医療センター 消化器外科
胃癌に対するロボット/腹腔鏡Fusion Surgery-従来法との比較-
演者
松本 祐介
日本赤十字社姫路赤十字病院 外科
胃癌に対するhinotori surgical robot systemの標準化と工夫
演者
稲木 紀幸
金沢大学医薬保健研究域医学系 消化管外科学/乳腺外科学
臓器別パネルディスカッション2
10月24日(木) 16:00-17:30 第13会場(福岡国際会議場 5F 503)
頭頸部癌に対する頭蓋底手術
座長
花澤 豊行
千葉大学大学院医学研究院 耳鼻咽喉科・頭頸部腫瘍学
安原 隆雄
岡山大学大学院 脳神経外科学
局所進行した鼻副鼻腔悪性腫瘍に対するcombined approachによる前頭蓋底手術
演者
有泉 陽介
東京医科歯科大学 頭頸部外科
眼窩内容合併切除が必要な鼻副鼻腔悪性腫瘍に対する開頭経鼻内視鏡併用手術
演者
菅原 貴志
国際医療福祉大学成田病院 脳神経外科
東京慈恵会医科大学における頭蓋底腫瘍に対する脳神経外科と耳鼻咽喉科の取り組み
演者
大村 和弘
東京慈恵会医科大学 耳鼻咽喉科学教室
当院における頭蓋底悪性腫瘍に対する開頭経鼻同時手術 ~脳神経外科の立場から~
演者
森 良介
東京慈恵会医科大学葛飾医療センター 脳神経外科
臓器別パネルディスカッション3
10月24日(木) 10:40-12:10 第17会場(マリンメッセ福岡 3F サブアリーナ)
進行肝癌に対する集学的治療
座長
永野 浩昭
山口大学大学院 消化器・腫瘍外科学
大塚 基之
岡山大学 消化器・肝臓内科学
進行肝癌治療における局所療法追加によるcomplete responseの条件
演者
能祖 一裕
岡山市立市民病院 消化器内科
進行肝細胞癌の長期生存を目指すために集学的治療が必要である~内科の立場から~
演者
杉本 理恵
独立行政法人国立病院機構九州がんセンター 消化器肝胆膵内科
進行肝癌に対する薬物療法と外科治療
演者
長谷川 潔
東京大学大学院医学系研究科 肝胆膵外科
進行肝癌に対する治療戦略
演者
吉住 朋晴
九州大学大学院医学研究院 消化器・総合外科
切除不能肝細胞癌に対するアテゾリズマブ+ベバシズマブ併用療法の実態
演者
竹内 康人
岡山大学病院 消化器内科
進行HCCに対するatezo/beva療法後の陽子線・炭素イオン線によるconversion粒子線治療
演者
寺嶋 千貴
兵庫県立粒子線医療センター 放射線科
臓器別パネルディスカッション4
10月25日(金) 14:30-16:00 第9会場(福岡国際会議場 4F 411+412)
早期乳癌に対する治療のde-escalationの可能性
座長
岩田 広治
名古屋市立大学大学院医学研究科 共同研究教育センター 臨床研究戦略部
枝園 忠彦
岡山大学病院 乳腺内分泌外科
DCIS治療におけるde-escalation
演者
神林 智寿子
新潟県立がんセンター新潟病院 乳腺外科
初期薬物療法が奏効したHER2陽性乳癌に対する非切除療法の可能性:JCOG1806からの洞察
演者
重松 英朗
広島大学病院 乳腺外科
LuminalタイプT1ab乳癌に対する術後内分泌療法の意義
演者
笹田 伸介
広島大学病院 乳腺外科
閉経前HR+HER2-乳がん患者における薬物療法の最適化
演者
小野 麻紀子
公益財団法人がん研究会有明病院
乳癌外科治療における腋窩リンパ節郭清省略の可能性
演者
坂井 威彦
公益財団法人がん研究会有明病院 乳腺センター 乳腺外科
局所再発低リスク症例における乳房温存術後放射線治療省略の可能性
演者
植弘 奈津恵
公益財団法人がん研究会有明病院 乳腺センター乳腺外科
臓器別パネルディスカッション5
10月26日(土) 14:00-15:30 第4会場(福岡国際会議場 2F 203)
局所進行肺癌に対する治療を再考する
座長
光冨 徹哉
和泉市立総合医療センター
佐治 久
聖マリアンナ医科大学 呼吸器外科
局所進行非小細胞肺癌に対する治療の主役が免疫チェックポイント阻害薬になるか?
演者
釼持 広知
静岡県立静岡がんセンター 呼吸器内科
局所進行非小細胞肺癌に対する放射線治療の発展
演者
白井 克幸
自治医科大学附属病院 放射線治療科
局所進行肺癌に対する粒子線治療:宿主の腫瘍免疫を生かした放射線治療法の開発
演者
石川 仁
量子科学技術研究開発機構 QST病院
局所進行非小細胞肺癌に対する免疫チェックポイント阻害薬を用いた術前導入療法
演者
見前 隆洋
広島大学原爆放射線医科学研究所 腫瘍外科
切除可能局所進行肺癌に対する導入化学放射線療法の長期成績
演者
諏澤 憲
岡山大学病院 呼吸器外科
ドライバー遺伝子異常陽性局所進行非小細胞肺癌の治療戦略 ~内科医の立場から~
演者
阪本 智宏
鳥取大学医学部附属病院 呼吸器内科・膠原病内科
臓器別パネルディスカッション6
10月26日(土) 14:00-15:30 第9会場(福岡国際会議場 4F 411+412)
同種造血細胞移植の進歩と均てん化
座長
下田 和哉
宮崎大学
木村 晋也
佐賀大学医学部内科学講座
移植チームの中で造血細胞移植コーディネーターが紡ぐ調和
演者
三枝 真理
東海大学医学部付属病院 看護部
同種造血幹細胞移植の進歩、そして宮崎県における現状と課題
演者
幣 光太郎
宮崎大学医学部 内科学講座血液・糖尿病・内分泌内科学分野
同種造血幹細胞移植患者支援の最適化を目指して
演者
横田 宜子
医療法人原三信病院 看護部
同種造血幹細胞移植後の長期フォローアップ:LTFU外来の役割
演者
鴨井 千尋
岡山大学病院 血液・腫瘍内科
移植後HHV-6B脳炎: 疾患概念の確立から克服へ
演者
緒方 正男
大分大学医学部 腫瘍・血液内科
同種造血細胞移植患者の口腔管理と臨床研究の取り組み
演者
奥 菜央理
九州大学病院 高齢者歯科・全身管理歯科
U-40企画シンポジウム
U-40企画シンポジウム1
10月25日(金) 10:00-11:30 第6会場(福岡国際会議場 4F 401+402+403)
Rising starたちの未来への挑戦
座長
三森 功士
九州大学病院別府病院 外科
赤木 由人
医療法人社団高邦会高木病院
臨床医がキャリア早期に基礎研究を通して経験出来たこと~今後の展望と野望~
演者
占部 文彦
東京慈恵会医科大学 泌尿器科学講座
進行性尿路上皮癌の克服を目指して
演者
田口 慧
東京大学大学院医学系研究科 泌尿器外科学
シアニン色素の光変換を用いた免疫細胞トラッキング技術の近赤外光線免疫療法への応用
演者
福島 啓司
東京医科歯科大学大学院 腎泌尿器外科学
デジタルテクノロジーが切り拓く乳癌診療の新時代
演者
伏見 淳
東京慈恵会医科大学 外科学講座
蛍光観察での口腔スクリーニング
演者
森川 貴迪
みつわ台総合病院 歯科口腔外科
術後再発大腸癌に対する抗EGFR抗体薬再導入の治療効果に関する検討
演者
福田 晃史郎
公益財団法人がん研究会有明病院 消化器化学療法科
なぜ荒野を目指すのかー飽くなき海外への挑戦と今後の展望
演者
渡辺 隆太
愛媛大学大学院医学系研究科 泌尿器科学講座
バイオマーカー酵素活性の同定と活用による新規がんセラノスティクスの創製
演者
藤田 恭平
東京大学大学院医学系研究科
U-40企画シンポジウム2
10月26日(土) 8:30-9:30 第6会場(福岡国際会議場 4F 401+402+403)
海外から学ぶがんに立ち向かう若手医師の働き方と女性進出の在り方
International: U-40 Young Physicians Initiative: Learning from Abroad on Work Practices and Women’s Advancement
International: U-40 Young Physicians Initiative: Learning from Abroad on Work Practices and Women’s Advancement
座長
野村 幸世
星薬科大学 医療薬学研究室
廣野 誠子
兵庫医科大学医学部医学科 肝胆膵外科
女性医師率48%のドイツ医療現場から学ぶ、男女や勤務年数問わず働きやすい環境とは?
演者
岡本 真希
帝京大学医学部附属病院 大学院博士課程
日本における消化器外科医・腫瘍内科医の勤務実態と働き方改革への取り組み
演者
古川 健一朗
静岡県立静岡がんセンター 胃外科
米国留学中の出産育児と共稼ぎ経験に基づく腫瘍外科医のワークライフバランスの提起
演者
金谷 信彦
岡山大学 消化器外科
欧州での臨床留学の経験から学んだ働き方と今後の展望
演者
北谷 純也
和歌山県立医科大学 外科学第2講座
がん診療ガイドライン委員会企画シンポジウム
がん診療ガイドライン委員会企画シンポジウム
10月26日(土) 8:30-10:30 第7会場(福岡国際会議場 4F 404+405+406)
がん診療ガイドライン作成・改訂に関する問題点と対応について
座長
長谷川 潔
東京大学大学院医学系研究科臓器病態外科学肝胆膵外科、人工臓器・移植外科/日本癌治療学会がん診療ガイドライン委員会委員長
成田 善孝
国立がん研究センター中央病院脳脊髄腫瘍科/日本癌治療学会がん診療ガイドライン委員会副委員長
制吐薬適正使用ガイドライン改訂と課題
演者
青儀 健二郎
独立行政法人国立病院機構四国がんセンター 乳腺外科
COVID-19薬物療法に関するRapid/Living recommendations作成の経験
演者
山川 一馬
大阪医科薬科大学 救急医学教室
大腸癌治療ガイドライン2024年版発刊にあたって
演者
絹笠 祐介
東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 消化管外科学分野
脳腫瘍診療ガイドラインの現状と課題
演者
園田 順彦
山形大学医学部 脳神経外科
肉腫領域の診療ガイドライン作成の現状と課題
演者
岩田 慎太郎
国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院 骨軟部腫瘍・リハビリテーション科
がん領域の診療ガイドライン作成動向と課題
演者
奥村 晃子
公益財団法人 日本医療機能評価機構 EBM医療情報部
診療ガイドラインの外部評価
演者
佐藤 温
弘前大学大学院医学研究科 腫瘍内科学講座
教育委員会 教育シンポジウム
教育委員会 教育シンポジウム
10月25日(金) 8:20-11:20 第2会場(福岡国際会議場 3F メインホール)
RI内用療法の現状と将来展望
座長
絹谷 清剛
金沢大学核医学
中本 裕士
京都大学画像診断学・核医学
放射性ヨード内用療法の現状と将来展望
演者
飯塚 裕介
京都大学大学院医学研究科 放射線腫瘍学・画像応用治療学
CRPCに対する塩化ラジウム223治療
演者
溝上 敦
金沢大学医薬保健学域医学類 泌尿器集学的治療学
NET THERANOSTICS
演者
市川 靖史
横浜市立大学大学院医学研究科 がん総合医科学
I-131 MIBG治療
演者
志賀 哲
福島県立医科大学 先端臨床研究センター
アスタチンを用いた標的アルファ線治療
演者
渡部 直史
大阪大学大学院医学系研究科 放射線医学
RI内用療法の現状と将来展望
演者
東 達也
量子科学技術研究開発機構 量子医科学研究所 分子イメージング診断治療研究部
教育委員会 第30回教育セミナー
教育委員会 第30回教育セミナー
10月26日(土) 14:10-17:10 第2会場(福岡国際会議場 3F メインホール)
手術のescalationとde-escalation
座長
武冨 紹信
北海道大学 消化器外科Ⅰ
井本 滋
杏林大学医学部 乳腺外科
肝細胞癌に対する外科手術のescalationとde-escalation
演者
長谷川 潔
東京大学大学院医学系研究科 肝胆膵外科
胃癌に対する外科手術におけるescalationとde-escalation
演者
市川 大輔
山梨大学医学部 外科学講座第一教室
乳癌手術の変遷と近未来像
演者
二村 学
岐阜大学医学部附属病院乳腺外科
肺癌手術におけるde-escalationとescalationの現状
演者
大塚 崇
東京慈恵会医科大学 呼吸器外科
皮膚悪性腫瘍治療における手術の役割の移り変わりについて
演者
山﨑 直也
国立研究開発法人国立がん研究センター 皮膚腫瘍科
婦人科がん手術de-escalationのトレンド ~ センチネルリンパ節ナビゲーション手術 ~
演者
小林 裕明
鹿児島大学医学部 産科婦人科
教育セッション
教育セッション1
10月24日(木) 9:00-9:40 第11会場(福岡国際会議場 5F 501)
大腸癌治療最新の話題
演者
中西 良太
九州大学消化器・総合外科
教育セッション2
10月24日(木) 9:50-10:30 第11会場(福岡国際会議場 5F 501)
臨床医が知っておきたい子宮体癌診療の動向
演者
山上 亘
慶應義塾大学医学部 産婦人科
教育セッション3
10月24日(木) 10:40-11:20 第11会場(福岡国際会議場 5F 501)
骨転移に対する緩和照射~不易流行の標準治療~
演者
伊藤 慶
東京都立駒込病院 放射線科治療部
教育セッション4
10月24日(木) 11:30-12:10 第11会場(福岡国際会議場 5F 501)
肺がん薬物療法の最近の進歩
演者
池田 慧
地方独立行政法人神奈川県立病院機構神奈川県立循環器呼吸器病センター 呼吸器内科
教育セッション5
10月24日(木) 14:20-15:00 第11会場(福岡国際会議場 5F 501)
脳腫瘍領域のがんゲノム医療
演者
田中 將太
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 脳神経外科学
教育セッション6
10月24日(木) 15:10-15:50 第11会場(福岡国際会議場 5F 501)
最新の肝胆膵癌治療
演者
播本 憲史
独立行政法人国立病院機構九州医療センター 肝胆膵外科
教育セッション7
10月24日(木) 16:00-16:40 第11会場(福岡国際会議場 5F 501)
皮膚がん
演者
藤澤 康弘
愛媛大学医学部 皮膚科
教育セッション8
10月24日(木) 16:50-17:30 第11会場(福岡国際会議場 5F 501)
がん薬物療法における支持療法
演者
安井 久晃
地方独立行政法人神戸市民病院機構神戸市立医療センター中央市民病院 腫瘍内科
教育セッション9
10月25日(金) 10:00-10:40 第11会場(福岡国際会議場 5F 501)
悪性リンパ腫に対する免疫療法
演者
蒔田 真一
国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院 血液腫瘍科
教育セッション10
10月25日(金) 10:50-11:30 第11会場(福岡国際会議場 5F 501)
胃癌周術期治療の変遷と臨床研究
演者
神田 光郎
名古屋大学大学院医学系研究科 消化器外科学
教育セッション11
10月25日(金) 14:30-15:10 第11会場(福岡国際会議場 5F 501)
進行性尿路上皮癌治療アップデート
演者
安部 崇重
北海道大学大学院医学研究科 腎泌尿器外科
教育セッション12
10月25日(金) 15:20-16:00 第11会場(福岡国際会議場 5F 501)
脊椎がんに対する根治的手術の進歩
演者
村上 英樹
名古屋市立大学大学院医学研究科 整形外科
教育セッション13
10月25日(金) 16:10-16:50 第11会場(福岡国際会議場 5F 501)
神経芽腫に対する治療戦略
演者
柳生 茂希
京都府立医科大学大学院医学研究科 小児科学
教育セッション14
10月25日(金) 17:00-17:40 第11会場(福岡国際会議場 5F 501)
食道癌治療:最近の話題
演者
中島 雄一郎
九州大学大学院 消化器・総合外科
教育セッション15
10月26日(土) 8:30-9:10 第11会場(福岡国際会議場 5F 501)
乳癌治療UpToDate
演者
上野 貴之
公益財団法人がん研究会有明病院 乳腺センター
教育セッション16
10月26日(土) 9:20-10:00 第11会場(福岡国際会議場 5F 501)
がん集学的治療における放射線治療の役割
演者
古平 毅
愛知県がんセンター
教育セッション17
10月26日(土) 10:10-10:50 第11会場(福岡国際会議場 5F 501)
白血病治療の変遷
演者
鬼塚 真仁
東海大学医学部医学科 血液腫瘍内科
教育セッション18
10月26日(土) 11:00-11:40 第11会場(福岡国際会議場 5F 501)
臨床試験の倫理を理解する
演者
関根 郁夫
筑波大学 臨床腫瘍学
教育セッション19
10月26日(土) 14:00-14:40 第11会場(福岡国際会議場 5F 501)
抗がん剤の薬理学
演者
小野 麻紀子
公益財団法人がん研究会有明病院 総合腫瘍科/先端医療開発科
教育セッション20
10月26日(土) 14:50-15:30 第11会場(福岡国際会議場 5F 501)
頭頸部癌診療のトピックス
演者
折舘 伸彦
横浜市立大学 耳鼻咽喉科・頭頸部外科
メディカルスタッフのためのセミナー
メディカルスタッフのためのセミナー
10月26日(土) 8:30-12:00 第9会場(福岡国際会議場 4F 411+412)
座長
増田 慎三
京都大学大学院医学研究科 乳腺外科
森田 智視
京都大学大学院医学研究科 医学統計生物情報学
癌臨床試験に必要な統計学
演者
大庭 幸治
東京大学情報学環
がん臨床試験の最近の動向、新しい試験デザイン
演者
森田 智視
京都大学大学院医学研究科 医学統計生物情報学
腫瘍性疾患に対する画像診断 (RECIST評価時の留意点を含む)
演者
中本 裕士
京都大学大学院医学研究科 画像診断学・核医学
乳癌診療体系と最新トピックス
演者
増田 慎三
京都大学大学院医学研究科 乳腺外科
上部消化器癌に対する診療と最新トピックス(胃癌を中心に)
演者
田中 千恵
名古屋大学大学院医学系研究科 消化器外科
大腸癌診療体系と免疫治療の最新トピックス
演者
上原 圭
日本医科大学 消化器外科
がん研究、がん診療における PRO(Patients report outcome)/ePRO
演者
坂東 裕子
筑波大学医学医療系 乳腺内分泌外科
臨床試験を支えるメディカルスタッフのキャリアデザイン
演者
山本 恵子
国立研究開発法人国立がん研究センター東病院 臨床研究支援部門
認定がん医療ネットワークナビゲーター検証ワーキンググループによるワークショップ
認定がん医療ネットワークナビゲーター検証ワーキンググループによるワークショップ
10月24日(木) 14:20-15:50 第13会場(福岡国際会議場 5F 503)
座長
森田 勝
九州がんセンター 消化管外科
吉田 稔
日本赤十字社 熊本健康管理センター
がん医療ネットワークナビゲーター検証ワーキンググループによるワークショップ
演者
吉田 稔
日本赤十字社熊本健康管理センター 所長
先生と語ろう
司会
南 秀明
シニアナビゲーター
がん患者の心のケアをするためのコミュニケーション
語り手
白石 恵子
九州がんセンター
認定がん医療ネットワークナビゲータースキルアップセミナー
認定がん医療ネットワークナビゲータースキルアップセミナー
10月26日(土) 8:30-12:00 第4会場(福岡国際会議場 2F 203)
総括者
齋藤 円
市立ひらかた病院 精神科
総括者
佐々木 治一郎
北里大学医学部 新世紀医療開発センター 横断的医療領域開発部門臨床腫瘍学
認定がん医療ネットワークナビゲーターと委員による相互交流会
認定がん医療ネットワークナビゲーターと委員による相互交流会
10月26日(土) 16:00-17:30 第12会場(福岡国際会議場 5F 502)
アクセシビリティーの向上を目指して ―病院研修における障壁の除去ならびに効率的ながん患者さんとのネットワーク形成―
座長
市川 大輔
山梨大学医学部 外科学講座第1教室
渡邊 清高
帝京大学医学部 内科学講座(腫瘍内科)
現地見学を推進するために 地域のがん患者さんとのつながりを深めるには
演者
渡邊 清高
帝京大学医学部 内科学講座(腫瘍内科)
認定がん医療ネットワークナビゲーター 交流会
認定がん医療ネットワークナビゲーター 交流会
10月25日(金) 14:30-16:00 第13会場(福岡国際会議場 5F 503)
『ナビへのアクセシビリティ向上』~ナビへつなげるために~
座長
中島 美紀
シニアナビゲーター
南 秀明
シニアナビゲーター
村上 利枝
シニアナビゲーター
好事例+活動に苦慮されている例①
演者
本田 雅志
総合メディカル株式会社 学術情報部/そうごう薬局 天神中央店/ナビゲーター
好事例+活動に苦慮されている例②
演者
藤井 登
よりよいがん医療をめざす近江の会 シニアナビゲーター
がん医療の基盤整備に対する助成プロジェクト(2023年度日本癌治療学会/ファイザー)
がん医療の基盤整備に対する助成プロジェクト(2023年度日本癌治療学会/ファイザー)
10月25日(金) 14:30-16:00 第6会場(福岡国際会議場 4F 401+402+403)
座長
西山 博之
筑波大学医学医療系 腎泌尿器外科学
中島 信久
琉球大学病院 地域・国際医療部 緩和ケアセンター
高齢がん患者支援に取り組む医療従事者を対象とする老年腫瘍学教育プロジェクト
演者
水谷 友紀
杏林大学医学部 腫瘍内科学
高齢がん患者に対する意思決定支援を実装することを目指した多職種教育プログラム
演者
小川 朝生
国立研究開発法人国立がん研究センター東病院 精神腫瘍科
高齢者機能評価によるがん治療最適化プロジェクト
演者
吉田 陽一郎
福岡大学病院 医療情報・データサイエンスセンター
高齢がん患者支援に携わるケア提供者へのProblem-Based Learning プログラム開発
演者
井関 千裕
NPO法人堺臨床研究支援センター
地方都市における高齢がん患者を支える多職種協働体制教育プログラムに向けた取組み
演者
中村 光成
荒尾市医師会
高齢がん患者の外科治療における多職種教育プログラムの開発
演者
新藤 芳太郎
山口大学大学院医学系研究科 消化器・腫瘍外科学
高齢がん患者に対する身体活動・運動処方の開発と普及に関するプロジェクト
演者
田沼 明
順天堂大学医学部附属静岡病院 リハビリテーション科
社会連携・PAL委員会企画シンポジウム
社会連携・PAL委員会企画シンポジウム
10月25日(金) 14:30-16:00 第10会場(福岡国際会議場 4F 413+414)
医学研究・臨床試験における患者・市民参画(PPI)の意義とその実際
座長
有賀 悦子
帝京大学医学部 緩和医療学講座
江口 英利
大阪大学大学院医学系研究科 消化器外科学
患者・市民との協働による医療研究開発:医療研究開発の「社会共創」を目指して
演者
勝井 恵子
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED) 研究開発統括推進室 研究開発企画課 社会共創推進グループ
医療者のための患者・市民参画に必要な教育ポリシーの開発~課題からみえてきたもの~
演者
片山 佳代子
地方独立行政法人神奈川県立病院機構神奈川県立がんセンター 臨床研究所
「患者視点」を知ることは医学研究に何をもたらすか
演者
高橋 都
NPO法人日本がんサバイバーシップネットワーク
がん研究への患者・市民参画のための普及活動、有賀班の進捗報告
演者
有賀 悦子
帝京大学医学部 緩和医療学講座
「PPI に参画する患者・市民側からの見地」
演者
野田 真由美
NPO法人支えあう会「α」
医学研究・臨床試験における患者市民参画(PPI)の意義とその実際~製薬企業の立場から
演者
齋藤 宏暢
株式会社さいとうコンシェルジュ
患者連携・PALプログラムワーキンググループシンポジウム
患者連携・PALプログラムワーキンググループシンポジウム
10月26日(土) 14:00-15:30 第12会場(福岡国際会議場 5F 502)
PALの力を生かしてがん医療のギャップを埋める
座長
有賀 悦子
帝京大学医学部 緩和医療学講座
竹内 香
がん患者の家族と遺族のためのサロン「ふらっと」
がん臨床研究における患者市民参画とエンゲージメント(PPI)レベルの評価: 新しい評価ツールの開発と日本と欧州の比較
演者
眞島 喜幸
NPO法人パンキャンジャパン
患者の視点をがん臨床試験の取り入れることの意義と取り組み
演者
丸山 大
公益財団法人がん研究会有明病院 血液腫瘍科
学会と PAL のギャップを考える
演者
山田 富美子
特定非営利活動法人市民と共に創るホスピスケアの会
PALプログラムのこれまでとこれから
演者
冨田 尚裕
市立豊中病院 がん診療部
パネリスト
佐々木 治一郎
北里大学医学部 新世紀医療開発センター横断的医療領域開発部門臨床腫瘍学
パネリスト
三好 綾
NPO法人がんサポートかごしま