演題登録

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第58回学術集会演題登録にあたっては、以下の内容をご確認の上、ご応募いただけますようお願い申し上げます。

 

【重要なお知らせ】
今回は、本学会指針に基づいた応募演題の倫理的手続きを試行いたします。
下記の「演題応募時の倫理的手続き確認のご案内」にございますフローチャートより、研究内容がどのカテゴリーに分類されるかをご確認ください。
またあわせて倫理審査委員会承認の有無(承認あり/申請中/申請不要)についても確認いただきます。
試行期間となりますため、カテゴリーや承認有無による査読審査への影響はございません。
詳細は「演題応募時の倫理的手続き確認のご案内」へ掲載しておりますのでご確認ください。

【AI翻訳コーナーについて】
会場にてAI翻訳コーナーの設置を予定しておりましたが、コロナウイルス感染拡大予防のため、今回は海外参加者の現地でのご参加をなしとさせていただくこととなりました。それに伴い、翻訳コーナーについても設置なしとさせていただきます。

 

演題募集期間

 

公募演題:公募演題の募集を締め切りました。
多くの演題をご登録いただき、誠にありがとうございました。

 

 

指定演題:演題登録期間につきましては個別にご案内いたします

 

 

募集カテゴリー・発表形式

■上級演題(臓器別シンポジウム・要望演題)
抄録執筆・発表スライド・発表言語:英語
■一般演題(口演・ポスター)
抄録執筆・発表スライド・発表言語:英語または日本語
※今回、会場では提出された日本語の抄録を英語に翻訳するAI翻訳コーナーを設置いたします。そのため、抄録本文は日本語で登録いただいても構いません。海外参加者の利便性を高めるだけでなく、より多数の演題による学術集会の活発化を目指します。皆様からの多数のご応募をお待ちしております。

公募演題発表形式

  1. 上級演題
    1)臓器別シンポジウム(一部セッション)
    2)要望演題
    ※PCプレゼンテーションでの口演形式の発表です。
    ※最終的な採用セッションについては、会長、プログラム委員に一任させていただきます。
     
  2. 一般演題
    1) 口演
    2) ポスター(eポスター)
    ・ポスターパネル発表時の密集を避けるため、eポスターでの発表に変更させていただきます。
    発表スライドを事前にご提出いただくご不便をお掛けいたしますが、ご理解のほどお願いいたします。
    ・詳細については、後日ご案内いたします。
    ※ご発表形式については、会長、プログラム委員に一任させていただきます。
     

演題応募資格

  1. 日本癌治療学会の会員に限ります。
    ただし会長により招請された場合、また、海外からの応募者、医師・歯科医師以外のメディカルスタッフ、学生の場合は、この限りではありません。
  2. 演題登録者は筆頭演者に限ります。

 

※日本癌治療学会入会のご案内

学会への入会手続きについては、日本癌治療学会ホームページをご参照ください。

お問合せ先: 日本癌治療学会 事務局
〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町3-3-1 TKiビル2階
TEL:03-5542-0546 FAX:03-5542-0547
E-mail:

演題応募方法

演題応募はすべて演題登録システムによるオンライン登録です。オンライン登録画面からご登録下さい。応募締切直前の3~4日間は、回線が大変混み合うことが予想されますので、早めにご登録ください。

お問合せ先: 運営事務局 演題担当 (平日10:00~17:30)
TEL:03-3263-8688 FAX:03-3263-8693
E-mail:

※演題登録システムについて
第52回学術集会から独自の演題登録システム(公募・指定共対象)を導入いたしました。本システムでは、演題登録時に、本学会会員認証により会員専用ページ myがんちのデータを用いて会員情報等を自動取得します。これにより、演題登録時の会員の先生方の入力作業負担を軽減いたします。
会員の先生方には、予めmyがんちログイン情報をご確認くださいますよう、また、必要に応じ、登録情報をご更新いただきますよう、お願いいたします。

 

演題登録の流れ

1)会員の場合(正会員、入会申請中の方)

公募演題・指定演題 共通

手順① 本ページ下部の「オンライン演題投稿システム」ボタンをクリックし、オンライン演題投稿システムを開いてください。
手順② 会員専用ページ「myがんち」で使用している、会員番号(5桁)、ログインID、パスワードを入力してログインしてください。
※入会申請中の方は、会員番号欄に仮ID (TMP+5桁)を入力してください。
手順③ 次のページから、個人情報の確認、演題の登録等を行ってください。
手順④ 演題登録が完了すると、登録完了画面が表示され、ご登録いただいたE-mailアドレス宛に「演題登録完了のご連絡」が送信されます。30分経過しても登録完了Eメールが届かない場合には、運営事務局()までご連絡ください。

    ※「myがんち」で使用しているログインID、パスワードをお忘れの方は、こちらへ。
 

2)非会員の場合 (医師・歯科医師以外)

公募演題の場合

手順① 本ページ下部の「オンライン演題投稿システム」ボタンをクリックし、オンライン演題投稿システムを開いてください。
手順② オンライン演題投稿システムのトップ画面下部の「非会員の方」枠内の「筆頭著者情報の登録」をクリックし、登録画面を開いてください。
手順③ 「アカウントの作成」ページから、個人情報の登録を行ってください。
手順④ 登録が完了すると、登録完了画面が表示され、発行された 1)演題登録用ID、2)ログインID、3)パスワードが表示されます。
またご登録いただいたE-mailアドレス宛に「アカウント登録完了のご連絡」が送信されます。登録完了Eメールが届かない場合には、運営事務局()までご連絡ください。
手順⑤ 上記手順④の登録完了画面下部の「トップへ」ボタンをクリックすると、またはトップ画面から発行されたID等でログインすると、個人情報の確認、演題の登録を行えます。
手順⑥ 演題の登録が完了すると、登録完了画面が表示され、ご登録いただいたE-mailアドレス宛に「演題登録完了のご連絡」が送信されます。30分経過しても登録完了Eメールが届かない場合には、運営事務局()までご連絡ください。

    ※ セキュリティの関係からパスワードのお問い合わせには応じることができません。 
 

指定演題の場合 

手順① 運営事務局からの「抄録ご執筆のお願い」メールに記載されているURLにアクセスの上、会員専用ページ「myがんち」で使用している5桁の会員番号(会員の方) または メールに記載されている6桁の演題登録用ID(非会員の方)、ログインID、パスワードを入力してログインしてください。
手順② 次のページから、個人情報の確認後、画面下方にあります「指定演題」セクションにてご略歴をご登録いただき、「指定演題投稿」ボタンから演題をご登録ください。
手順③ 演題登録が完了すると、登録完了画面が表示され、ご登録いただいたE-mailアドレス宛に「演題登録完了のご連絡」が送信されます。30分経過しても登録完了Eメールが届かない場合には、運営事務局()までご連絡ください。

 

演題登録上の注意点

  • *」のある項目は必須入力項目です。データが入力されていないと次の画面に進めませんのでご注意ください。
  • 利益相反の開示、個人情報の取扱い、演題応募承諾、著作権について回答してください。
  • 制限数
 
一般演題(医師・医師以外)
全演者数
 (筆頭演者+共著者)
最大15名
演者所属機関数
最大15機関
演題名
日本語 全角40文字
英語 半角200文字 (約28語)
※スペース含む
抄録本文
英語 半角2000文字 (約290語)
※スペース含む
または
日本語 全角1000文字
発表言語
英語 または 日本語

 

利益相反規定(Conflict of Interest)の開示について

産学連携によるがん研究には、学術的・倫理的責任を果たすことによって得られる成果の社会への還元(公的利益)だけではなく、産学連携に伴い取得する金銭・地位・利権など(私的利益)が発生する場合があります。これら2つの利益が研究者個人の中に生じる状態を利益相反(Conflict of Interest: COI)と呼びます。2007年10月の本学会の学術集会において「がん臨床研究の利益相反に関する指針」が採択され、臨床研究の学会発表での公明性を確保するため、2008年度学術集会より、発表者の利益相反状態の自己申告を行っていただくことが必要となりました。また、2013年4月より施行された指針は「がん研究の利益相反に関する指針」となっており、臨床研究のみならず医学研究(生命科学研究、基礎医学研究、臨床医学研究、臨床試験)の全てが利益相反マネージメントの対象となります。
本学会の学術集会で発表・講演を行う者は、演題応募から過去2年間における筆頭演者の利益相反状態の有無を登録していただきます。(共同演者のものは開示不要)
利益相反状態の詳しい説明につきましては、演題登録画面をご参照いただき、該当する利益相反の有無を必ずチェックしてください。この利益相反状態は、学術集会発表時にスライドあるいはポスターの最後に開示していただくこととなります。
利益相反状態有りとは、特定の1企業・団体からの年間の役員・顧問職報酬、株の利益、特許使用料が100万円以上、50万円以上の講演料、原稿料、100万円以上の研究費などを指しますが、詳細は、日本癌治療学会ホームページ内の指針をご参照ください。

利益相反(Conflict of Interest: COI)の開示サンプルはこちらからダウンロードいただけます。

 

COI 開示
  (サンプル 日本語)

 

COI 開示
 (サンプル 英語)

 

 

倫理的手続き確認について

本学術集会では試行となりますが、応募演題の倫理的手続きについての開示をお願いいたします。
下図フローチャートにより研究内容がいずれのカテゴリーに分類されるか、ご確認のうえご登録ください。また、倫理審査委員会承認の有無(承認あり/申請中/申請不要)についてもあわせてご確認ください。

フローチャート、カテゴリー

 

演題カテゴリー

 上級演題カテゴリー 

 

臓器別シンポジウム (公募演題)
01 :直腸癌治療の発展
02 :高齢者胃癌に対する治療の工夫
03 :転移性肝がんの治療戦略
04 :肝門部領域胆管がんの治療戦略
05 :転移性脳腫瘍

 

 

 

要望演題 (公募演題)

・呼吸器領域

01 :肺癌に対するロボット手術
02 :肺癌診療におけるイノベーション
03 :転移性肺腫瘍に対する治療戦略
(消化器癌、泌尿器科癌、骨軟部腫瘍、乳癌、婦人科癌など)

 

・乳腺・内分泌領域

01 :甲状腺低リスク、超低リスク乳頭癌の診療上の問題点
02 :内分泌腺に発生する稀少癌の取扱い
03 :HER2過剰発現、手術可能乳癌に対する治療戦略
04 :トリプルネガティブ、進行再発乳癌に対する治療戦略
05 :ER陽性、進行再発乳癌の分子標的治療
06 :乳癌のオリゴメタスタシスに対する治療戦略
07 :Stage IV乳癌の治療戦略

 

・消化器領域

01 :肝胆膵癌に対するIVR
02 :食道胃接合部癌の治療戦略
03 :局所進行食道癌の治療戦略
04 :消化器癌に対する免疫チェックポイント阻害剤の位置づけ
05 :直腸癌手術の工夫
06 :大腸癌化学療法 治療選択に有用なバイオマーカーは?
07 :胃癌化学療法 治療選択に有用なバイオマーカーは?
08 :消化器癌術後合併症とがん患者の予後
09 :消化器癌Conversion surgeryを目指した治療戦略
10 :膵癌に対する術前化学療法の功罪
11 :早期膵癌の診断
12 :膵神経内分泌腫瘍の治療戦略
13 :膵胆道癌のconversion surgery
14 :食道胃接合部癌に対する集学的治療
15 :消化器癌に対するロボット手術は外科治療のbreakthroughとなるか
16 :消化器癌に対する免疫チェックポイント阻害薬の功罪
17 :再発食道癌の治療戦略
18 :進行胃癌に対するconversion surgery
19 :消化管癌SM癌に対する治療戦略
20 :バレット食道がんの診断と治療
21 :チロシンキナーゼ阻害剤時代のHCC治療の工夫

 

・婦人科領域

01 :家族性腫瘍、特にHBOCとリンチ症候群への対応
02 :子宮内膜症関連卵巣腫瘍の診断と治療
03 :リンパ節郭清後の合併症に対する対策
04 :LACC Study その後
05 :卵巣seromucinous borderline tumorの診断・治療

 

・泌尿器科領域

01 :BCG抵抗性表在性膀胱癌治療の現状と今後(膀胱癌)
02 :NMCROCに対する治療戦略(前立腺癌)
03 :転移性去勢抵抗性前立腺癌に対する治療戦略(前立腺癌)
04 :転移性腎細胞癌に対する外科的治療(腎癌)
05 :局所限局性浸潤性膀胱癌の実践治療(膀胱癌)
06 :進行・転移性膀胱癌治療のup-to-date(膀胱癌)

 

・骨軟部組織領域

01 :新規抗腫瘍薬承認後の軟部肉腫の治療内容と予後の変化
02 :骨・軟部腫瘍手術における術中ナビゲーションの有用性と課題

 

・脳神経領域

01 :分子標的薬時代の転移性脳腫瘍の治療
02 :脳腫瘍患者の就労支援(就労継続及び職場復帰)
03 :癌治療における中枢神経障害
04 :エビデンスに基づく転移性脳腫瘍の治療
05 :転移性脳腫瘍のスクリーニング
06 :転移性脳腫瘍患者の緩和ケア

 

・歯科口腔領域

01 :術前の口腔機能管理 化学療法開始前の口腔機能管理

 

・皮膚科領域

01 :皮膚悪性腫瘍に対する治療
02 :抗悪性腫瘍薬による皮膚障害

 

・小児科領域

01 :小児がんに対する細胞治療
02 :小児がんにおける分子標的薬の最前線
03 :小児脳腫瘍における課題と展望
04 :小児がんにおける臨床研究

 

・医学社会・倫理

01 :遺伝性腫瘍の診療における倫理的問題

 

・薬学領域

01 :副作用を軽減させる支持療法

 

・看護領域

01 :手術をサポートするアイディア

 

・栄養

01 :生存期間に影響を与えるがん患者の栄養指標は?

 

・その他

01 :Liquid biopsyが変えるがん治療
02 :がんと貧血
03 :がん患者の周術期リハビリテーション
04 :希少がん 診断と治療
05 :遺伝性腫瘍の新知見

 

 

 一般演題カテゴリー 

 (1)登録専門科別 

01 内科 06 整形外科 11 小児科 16 臨床病理
02 外科 07 口腔外科 12 麻酔科 17 精神神経科
03 産婦人科 08 眼科 13 脳神経外科 18 緩和医療科
04 放射線科 09 耳鼻咽喉科 14 形成外科 19 薬学
05 泌尿器科 10 皮膚科 15 基礎医学 20 看護学

 

 (2)研究領域:臓器種別 

01 小児 09 大腸・小腸 17 前立腺・男性生殖器
02 脳神経 10 肝臓 18 内分泌
03 11 胆嚢・胆道 19 皮膚
04 口腔 12 膵臓 20 骨軟部
05 頭頸部 13 肺・縦隔・胸膜 21 造血器・リンパ
06 乳腺 14 子宮 22 NET(神経内分泌腫瘍)
07 食道 15 卵巣 23 希少遺伝子変異がん
08 胃・十二指腸 16 腎・尿路・膀胱 24 その他

 
(3)研究領域:手法別

01 疫学・予防 15 手術療法 29 QOL
02 病理 16 内視鏡手術 30 チーム医療
03 基礎腫瘍学 17 化学療法 31 がん看護
04 ゲノム・遺伝子 18 分子標的治療 32 リハビリテーション
05 腫瘍免疫 19 内分泌・ホルモン療法 33 患者支援・サバイバーシップ
06 診断 20 免疫療法 34 がん生殖医療
07 遺伝子診断 21 移植・細胞療法 35 地域連携
08 イメージング 22 遺伝子治療 36 医療経済
09 感受性試験 23 放射線治療 37 医療政策
10 バイオマーカー 24 IVR
(Interventional radiology)
38 医療機器・医療工学
11 トランスレーショナル
リサーチ
25 局所療法 39 再生医療
12 臨床試験 26 集学的治療 40 AI
13 ガイドライン 27 支持療法 41 医療データサイエンス
14 内視鏡治療 28 緩和医療    

 

優秀演題・JSCO賞(最優秀演題)

本学術集会では、一般演題の中から優秀演題を選出し、更に優秀演題の中から最優秀演題を選出いたします。最優秀演題に選出された演題には、プレナリーセッションで口演発表(英語または日本語)をお願いします。

  • 優秀演題は一般演題の中から抄録に基づき厳正な審査の上で選考します。
  • 優秀演題に選出された場合、日本語抄録でご登録されている方は、発表後に英語抄録の提出が必要となります。
  • 優秀演題は、学会HPに掲載されます。
    一般向けページ:演者名、所属機関、抄録
    会員向けページ:演者名、所属機関、抄録および発表スライド

 

演題の採否とプログラム編成

演題採否は会長、プログラム委員に一任させていただきます。演題申込みの際の希望分野に沿えない場合もありますが、あらかじめご了承ください。

 

演題の採否、発表形式と日時の確認方法

演題の採否、発表の形式と日時は、8月中旬頃に学術集会運営事務局 演題担当
)から、ご登録いただいたE-mailアドレス宛に電子メールでご連絡いたします。

 

採用された演題の著作権

採用された演題の抄録、及び、学術集会招聘者がご提出された抄録の著作権は、日本癌治療学会に帰属しますのでご了承ください。また、これらの抄録は日本癌治療学会のホームページに掲載されます。

 

演題投稿システム

演題登録開始後、情報の途中保存はできませんので、予めご了承の上、ご登録ページへお進みください。

オンライン演題投稿システム

 

演題登録に関するお問合せ

お問合せ先: 運営事務局 演題担当 (平日10:00~17:30)
株式会社コンベンションリンケージ内
〒102-0075 東京都千代田区三番町2
TEL:03-3263-8688 FAX:03-3263-8693
E-mail: